生命科学部 生物科学科
- 教授
内 貴 猛
- 研究分野
生体医工学、バイオメカニクス、再生医工学
- キーワード
組織工学、筋肥大、血流、力学解析、オゾン水
- 研 究
テーマ -
- 厚みのある巨大培養組織作製技術の開発
- 加圧トレーニングによる筋肥大メカニズムの解明
- 高血液適合性血液透析システムの開発
- オゾン氷によるオゾン水の殺菌作用長期化の検討 など
研究活動の概要
病気や事故などで筋組織の一部を失った患者を元の健康な体に戻すには、自己の細胞を培養して作製した筋組織を移植することです。しかし、培養組織中に血液を供給する血管網を作製できないため、厚みのある巨大な培養組織を作製することができません。そこで、当研究室では細胞の自己凝集化技術を応用して培養組織中に血管を作製して巨大培養組織を作製する技術を開発しています。
加圧トレーニングにより筋肉が肥大する現象を細胞レベルで調べることにより、筋肉が肥大する条件を発見し、筋力の衰えや筋萎縮症等を治療する方法の開発を目指しています。
人工透析装置に超音波を照射したりして今までにない機能を付加した装置を開発しています。
強力な殺菌作用があり、数分後には酸素に変化して無害になるオゾンを活用しやすくするためには、殺菌作用を長期化する必要があります。オゾンを水に溶け込ませることにより30分程度まで殺菌作用を延長させることができますが、それを凍らせてオゾン氷にすることにより、さらに長期化させる技術を開発しています。

- 希望する
連携内容 -
- 再生医工学関連技術の開発
- 医療機器を含む生体工学関連機器や技術の開発
- 循環系、筋骨格系の疾病の発生メカニズムの解明と治療方法の検討 など