獣医学部 獣医学科
- 教授
作 道 章 一
- 研究分野
食品衛生学、ウイルス学
- キーワード
プリオン、ウイルス、殺菌、滅菌、ガスプラズマ、オゾン
- 研 究
テーマ -
- 新しい殺菌・滅菌・消毒技術の開発
- プリオンやウイルスの不活化メカニズム
- プリオンやウイルス感染症の発症メカニズム
研究活動の概要
微生物汚染は食品ロスの一番の原因となっています。一方、我が国ではポストハーベスト農薬使用が禁止されており、農産物を収穫後に殺菌を行う有効な方法がありません。このため、収穫後の農産物を有効に殺菌できる技術が求められています。そこで、安全で効率的に農産物や食品の殺菌を行う技術の確立を目指し研究を行っています。これまでに、選果・集荷中に用いることのできるガスプラズマ殺菌装置を開発しました。

また、岡山理科大学獣医学部にはインフルエンザウイルスやプリオン(最も不活化の難しいとされる病原体)など、バラエティーに富んだ病原体を扱うことのできるバイオセイフティー実験施設が整っています。そこで、これらの病原体に対する消毒剤や各種材料の抗ウイルス効果とその不活化メカニズムを研究します。様々な企業(新しい洗剤、消毒薬などの商品を企画・開発する企業)と連携を進め、製品評価や技術開発のお手伝いをしたいと考えております。
- 希望する
連携内容 -
- 食品分野における非加熱殺菌技術の開発
- 製品の抗菌・抗ウイルス効果の評価(消毒剤や加工繊維など各種材料を対象)
- 滅菌装置の製品評価(プリオン不活化効果含む) など