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  • 講義番号
    大分類/分類
    講義名・担当者
    講義種別
    講義内容
  • 1
    情報系
    情報処理
    見える化と課題解決につながるデータ活用
    森 裕一(経営学科)
    講義

    すごいことができそうだけど、どう使えばよいのか・・・この不安の根底には、データの大きさにかかわらず、分析手法の背景にある考え方や概念の理解不足が
    大きい。この概念に目を向け、ビッグデータのつきあい方や実際に統計パッケージを利用してのデータ分析の体験を行います。
    概論編:
    ①AI・IoT・ビッグデータの時代の利活用
    ②ビッグデータの分析概論
    実践編:
    ①RStudio ハンズオン R 基礎
    ②RStudio ハンズオン R によるデータ分析1
    ③RStudio ハンズオン R によるデータ分析2
    ※内容と講義時間数は相談に応じます。

  • 2
    情報系
    情報処理
    業務に役立てるExcel 統計
    森 裕一(経営学科)
    講義

    取得したデータを分析するには、業務の改善に役立つスキルが必要。さまざまなツールがある中で、身近な存在であるExcel を「データ分析」ツールとして使ってい
    く講習を行います。
    ①情報の可視化とデータ分析~特徴をとらえるグラフ表現~
    ②アンケート設計とデータ分析~相関と要因分析~
    ③マーケティングとデータ分析~予測と回帰分析~
    ※内容と講義時間数は相談に応じます。

  • 3
    情報系
    情報処理
    データ分析基礎講座
    森 裕一(経営学科)
    講義

    データに触れる機会は多いけれど、基本的なところがわかっていないという方々に、統計の初歩からデータの分析の基礎を講義します。統計検定3級の学習範囲を対象として、基本的なデータ集計からデータの散らばりの見方、相関と回帰、簡単な推測までを扱います。
    ※内容と講義時間数は相談に応じます。

  • 4
    情報系
    統計科学
    データ解析応用講座
    中川和重(基盤教育センター)
    講義

    データ分析基礎講座の内容より進んだ統計分析手法が知りたいとう方々に、様々なデータ解析手法を講義します。
    統計検定2級の学習範囲を対象として、統計的推測(推定,検定)、回帰分析,一元配置分散分析までを扱います。

    ※内容と講義時間数は相談に応じます。

  • 5
    人文・社会科学系
    経営・経済学
    営業起点の事業変革
    本下真次(経営学科)
    講義

    営業は単にモノやサービスを売る仕事ではなく、顧客と共に価値を創る仕事です。講義では、営業と販売の違い、マーケティングとの関係などの理論と事例を学びます。また、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やSDGsへの貢献が求められる中で、営業が起点となって事業を変革することを念頭に置いたワークショップを行います。

    ①営業とは何か?
    ②営業と販売
    ③営業とマーケティング
    ④営業起点の事業変革ワークショップ

    ※内容と講義時間数は相談に応じます。

  • 6
    工学系
    応用化学
    ものづくりのためのCAE超入門
    平野博之(応用化学科)
    講義

    商品・製品開発設計などの業務に必要なCAEの
    基礎について、環境の構築から演習までを、すべて無償の
    環境を用いて学びます。

    ①CAE入門:CAE概要と環境構築
    ②CAE演習:熱応力解析
    ③CAE演習:流体解析

  • 7
    農・医療・生活科学系
    医療
    むくみ(浮腫)はどうしておこるのだろうか
    水野理介(獣医学科)
    講義

    みなさん、こんな経験はありませんか。朝、目が覚めて鏡を見たら睡眠不足や水分のとり過ぎで、「まぶたが腫れている!」、長時間同じ姿勢で仕事をしていると、夕方になると「足が重たい!」。これは、「むくみ」という状態です。本講座では、このように日常的に起こる「むくみ」について、体液の分布や移動様式から説明します。

    むくみ(浮腫)について、生物学・循環生理学から科学します。

  • 8
    情報系
    統計科学
    Pythonではじめるデータサイエンス入門
    木戸善之(情報理工学科)
    講義

    データが示す未来を予測するために確率,統計の知識をもってデータを分析をする学問をデータサイエンスと呼ぶ.データサイエンス入門として,確率,統計の初歩について触れ,またこうした数学的なデータの操作あるいは可視化(グラフ出力)をPythonで行うため,Pythonの基本的な書式についても学ぶ.

    ①コンピュータとPythonの概要
    ②確率,統計とデータの扱い方
    ③回帰分析結果の可視化

  • 9
    理学系
    化学
    原子・分子・錯体のDV-Xα法による電子状態計算
    坂根弦太(基盤教育センター)
    講義

    原子座標と、その原子の原子番号が分かっている分子なら、周期表の全元素(原子番号1の水素から118のオガネソンまで)を対象に、どんな分子でもDV-Xα法により第一原理の分子軌道計算ができます。Windowsパソコンさえご用意いただければ、計算環境はほぼ無償で構築可、ソフトウェアのインストールの仕方から分子軌道計算結果の三次元可視化の方法までお伝えします。
    分子の形や量子化学の世界を体験する教材としても使えます。

    ①Windowsパソコンへの「DV-Xα法のための統合支援環境」の構築
    ②原子の計算~使用する原子軌道関数の確認~

    【坂根が執筆した講座の教科書】
    https://www.dvxa.org/hme/HidemaruDV/HidemaruDV.pdf

    【坂根が共著で出版した講座に関係する教科書】
    https://www.sankyoshuppan.co.jp/products/detail.php?product_id=650
    ③教科書に載っている分子の形と、その分子軌道計算
    ④波動関数や静電ポテンシャルマップの三次元可視化
     (三次元可視化システムVESTAの使い方)
    ⑤粉末・単結晶X線構造解析結果のCIFを使った電子状態計算

  • 10
    総合
    プレゼンテーション
    研修用VODの作成方法(YouTuberデビューへの道)
    松浦宏治(生物科学科)
    講義

    新規に導入したツールの操作方法など文書マニュアルだけでは理解しにくい内容や、多くの方に知って頂きたいコンテンツを早く正確に把握するために、Video On Demand (VOD)を作成する場合があります。無料で利用できる動画編集ソフトや読み上げソフトを活用して動画を作成できる時代になりました。その一方、VODの作成には、構成の起案、複数ソフトの習熟、動画ファイルに関する理解が不可欠です。本学で研修用VODを作成している講師がそのノウハウを紹介します。また、本実習は広報コンテンツへの作成にも展開できます。なお、各団体様の情報環境に応じて説明します。

    ①VODの構成とタイトル画面などの静止画の作成
    ②ビデオカメラによる動画撮影のコツ、ウェブ会議ソフトを用いた録画
    ③読み上げソフトを用いた音声ファイル作成
    ④動画編集ソフトによる編集と動画ファイル作成
    ⑤YouTubeへの動画アップロード、他ストリーミング配信方法