起業を考えるにあたって

起業を考えるにあたっては、「誰に、何を、どう提供するか」の前に、「自分(たち)は何者であるか」を問うことが大切です。

起業も人生における選択肢の一つ。自分が好きなことや得意なことは何か、誰を知っているか、何を知っているか。そこから行動に移す過程にワクワクするかどうか。

起業では必ずしも自ら会社を設立して、働く時間をすべて投入して事業化を進めることが最適とは限りません。

例えば、大学から企業への技術移転の方が事業化が進むこともあります。
例えば、大学と企業の共同研究から事業化の可能性を探索することもあります。
例えば、週末起業的に小さく試すことでリスクを抑えられることもあります。

起業をギャンブルではなく、周囲の力を最大限に借りながら、研究と実践を高速で回し続ける過程として取り組むことを推奨します。

中高生向け教材「アントレプレナーシップで未来をつくろう!」

 本教材の特徴は、座学でアントレプレナーシップ(企業家精神)を学ぶことに留まらず、経営学分野で注目を集める市場創造の実効理論「エフェクチュエーション」の 5 原則に基づき、自分を知ることから「今あるもの」を使って行動を促す書き込み式であることです。
 制作にあたっては、経営学部の非常勤講師であり、「エフェクチュエーション」を学んで起業した株式会社スナックレモネード代表取締役の谷口千鶴氏と連携し、同氏をお招きした岡山理科大学附属高等学校での出張授業で試作品を用いるなどを経て完成しました。
 また、本教材は本学が参加する中四国のスタートアップ・エコシステム PSI(Peace & Science Innovation Ecosystem)とも連携し、文部科学省が推進するアントレプレナーシップ教育プログラム EDGE-PRIME Initiative の一環として企画されました。
 この教材は紙媒体のみならず、岡山理科大学のホームページから無料ダウンロード可能なPDF データとして公開します。本学では中高校生が主体的に価値創造に挑戦する力を育成することを目指します。

 ダウンロードはこちら

CONTACTお問い合わせ

Copyright (c) OKAYAMA UNIVERSITY OF SCIENCE.
このページのトップへ