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出願番号 特願2018-215236流体式推力方向制御装置
- 本学の発明者
- 丸山裕一
- 発明者所属
- 工学部機械システム工学科
- 特許出願番号
- 特願2018-215236
- 出願日
- 2018-11-16
- 特許登録番号
- 登録日
- 1904-01-01
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 「推力が偏向すべきときに偏向する」という条件(第一条件)だけでなく、「推力が偏向すべきでないときに偏向しない」という条件(第二条件)も満たすことができる、デュアルスロートノズルを用いた推力方向制御装置を提供する。
要約第一絞り部12と、広がり部14と、第二絞り部15とを有するデュアルスロートノズル10を用いた推力方向制御装置において、第二絞り部15の下流側端部に形成される第二スロート16の断面積A2*を、第一絞り部12の下流側端部に形成される第一スロート13の断面積A1*よりも大きく設定することにより、ノズル10内に二次噴流FIN2を注入せずに主流FIN1のみを流入させる非偏向制御時に、広がり部14に超音速の流れが生じて、その流れがノズル内壁面から剥離しないようにすることで、意図しない推力偏向が起こらないようにした。 -
出願番号 特願2018-27803セラミックス焼結体、ガラス成形品及びそれらの製造方法
- 本学の発明者
- 草野圭弘
- 発明者所属
- 工学部バイオ・応用科学科
- 特許出願番号
- 特願2018-27803
- 出願日
- 2018-02-20
- 特許登録番号
- 登録日
- 1904-01-01
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 金属光沢を有する意匠性に優れたセラミックス焼結体を提供する。
要約セラミックス基材の表面にガラス層及び酸化鉄層が形成されたセラミックス焼結体であって、前記ガラス層の表面に前記酸化鉄層が形成されており、前記酸化鉄層が下記式(1) α-Fe2-xAlxO3 (1) [式中、xは0~0.2である。] で表されるアルミニウムで置換されていてもよいα-酸化鉄からなり、前記酸化鉄層におけるα-酸化鉄のc軸が前記セラミックス基材の表面に対して平行である、金属光沢を有するセラミックス焼結体である。 -
出願番号 特願2019-075266可視光通信装置及び可視光通信方法
- 本学の発明者
- 荒井伸太郎
- 発明者所属
- 工学部電気電子システム学科
- 特許出願番号
- 特願2019-075266
- 出願日
- 2019-04-11
- 特許登録番号
- 登録日
- 1904-01-01
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 受信用受光部にカメラ(イメージセンサ)を用いる可視光通信装置において、通信速度がカメラの撮影速度に縛られないようにすることで、通信速度の高速化を図る。
要約可視光通信装置において、発光状態を時間的に切り替えることによって信号を送信する送信用発光部15と、送信用発光部15を経時的に撮影することによって信号を受信する受信用カメラ21とを備えた可視光通信装置において、受信用カメラ21が撮影する1フレーム分のイメージデータ内に、ある時刻における送信用発光部15とそれよりも後の時刻における送信用発光部15とが重ならない状態で収まる速度で、送信用発光部15と受信用カメラ21とを相対的に移動させる送受信相対移動手段30と、受信用カメラ21が撮影した1フレーム分のイメージデータから、異なる複数の時刻における送信用発光部15の発光状態を読み取る発光状態読取手段22を設けた。 -
出願番号 特願2019-142239流路内の流動解析装置
- 本学の発明者
- 石田弘樹
- 発明者所属
- 理学部応用物理学科
- 特許出願番号
- 特願2019-142239
- 出願日
- 2019-08-01
- 特許登録番号
- 登録日
- 1904-01-01
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 流路内の流動解析を行う場合に、LDVを用いても短時間で流動解析が行えるようにする。
要約第1レーザー光L1及び第2レーザー光L2の血液チャンバー100への照射方向をX方向とする。流動解析装置1は、第1レーザー光L1及び第2レーザー光L2の血液チャンバー100内での交差位置がX方向に移動するように、第1レーザー光L1及び第2レーザー光L2を走査するX方向走査部30を備えている。