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出願番号 特願平11-082688ハロゲン分子及び/又はハロゲン化物の検出方法
- 本学の発明者
- 山崎重雄
- 発明者所属
- 理学部 基礎理学科
- 特許出願番号
- 特願平11-082688
- 出願日
- 1999-03-26
- 特許登録番号
- 特許3870601号
- 登録日
- 2006-10-27
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - ハロゲン分子やハロゲン化物の濃度を適切に管理することは極めて重要で、従来は滴定法やイオンクロマトグラフを用いた分析方法により濃度管理が行われていたが、検出に多くの時間とコストが掛かっていた
要約ハロゲン分子の一種である沃素分子及び/又はハロゲン化物の一種である沃化物を、化学発光法を利用して、沃素分子及び/又は沃化物の濃度を高感度で簡便且つ迅速に検出する方法なし
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出願番号 特願2000-122751連携装置
- 本学の発明者
- 飯田隆彦、笠展幸
- 発明者所属
- 工学部 電気電子システム学科
- 特許出願番号
- 特願2000-122751
- 出願日
- 2000-04-24
- 特許登録番号
- 特許3949350号
- 登録日
- 2007-04-27
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 太陽光発電システムなど、出力電力が刻々と変化する直流電源から常時、最大電力を取り出して商用電源などに電力を供給する連系装置において、日照条件等が急変し太陽電池の発生し得る最大電力が急激に変化した場合、素子の破損や信頼性低下を引き起こすという課題があった。
要約最大電力追従制御手段がコンデンサの容量値の変化を検出し、容量値の変化をインバータの制御に反映させることで、インバータに過電流が流れるのを防止し故障や信頼性低下を防止する -
出願番号 特願2004-256438窒化炭素の製造方法
- 本学の発明者
- 財部健一、田淵秀和、川原丈明
- 発明者所属
- 理学部 基礎理学科
- 特許出願番号
- 特願2004-256438
- 出願日
- 2004-09-03
- 特許登録番号
- 特許第4456442号
- 登録日
- 2010-02-12
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 窒化炭素以外のマトリックス中に担持された状態ではない粉体(粉末)の窒化炭素の方が使用や取扱が容易である。本発明においては、窒化炭素以外のマトリックス中に担持された状態ではない粉体(粉末)の窒化炭素の製造方法を提供する。
要約窒素ガスに所定のマイクロ波を放射して発生させた窒素プラズマに、炭素含有材を接触させることを特徴とする、窒化炭素の製造方法を提供する。本方法により得られた窒化炭素粉の走査型電子顕微鏡
(SEM)写真
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出願番号 特願2004-303575ブラウジング可能な電子表示装置
- 特許出願番号
- 特願2004-303575
- 出願日
- 2004-10-18
- 特許登録番号
- 特許第4733376号
- 登録日
- 2011-04-28
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - コンピュータ上のドキュメント情報を、実世界の書籍をブラウジングする操作と同じスタイルでブラウジングすることが可能な電子表示装置を提供する。
要約湾曲可能なディスプレイ上に書籍状オブジェクトを表示し、前記ディスプレイ上の利用者の指の移動パターンに応じて、前記書籍状オブジェクトのページを遷移させ、前記ディスプレイの湾曲量、及びページ遷移量に応じて、前記書籍状オブジェクトの小口領域の厚み表示を変化させることとしたので、利用者は、特別なコンピュータの操作方法を学習せずとも、実世界で行う書籍を取り扱うのと同様の動作によりコンピュータ内の仮想書籍の情報を検索・閲覧することが可能となる。書籍状オブジェクトを説明するための図
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出願番号 特願2005-223937ソフトシリンダ及びソフトシリンダを用いたソフトアクチュエータ並びにソフトシリンダ及びソフトアクチュエータの出力発生方法
- 本学の発明者
- 赤木徹也、堂田周治郎
- 発明者所属
- 工学部 知能機械工学科
- 特許出願番号
- 特願2005-223937
- 出願日
- 2005-08-02
- 特許登録番号
- 特許第4737608号
- 登録日
- 2011-05-13
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 各種の機器・装置の駆動源として使用できるソフトでフレキシブルを流体圧シリンダを提供する。
要約流体を給排できる二つの給排口が形成された弾性材からなるエラストマーチューブの外周にカバーコードを被覆した弾性体チューブと、給排口の間に設けられ、弾性体チューブ内の流体の流通は不能にするが、弾性体チューブの摺動は可能にするステージとから構成されることを特徴とするソフトシリンダ。ソフトシリンダの説明図
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出願番号 特願2005-97248潤滑剤及びそれを用いた機械又は装置
- 本学の発明者
- 柴原隆志、坂根弦太、滝晨彦
- 発明者所属
- 理学部 化学科
- 特許出願番号
- 特願2005-97248
- 出願日
- 2005-03-30
- 特許登録番号
- 特許第4822176号
- 登録日
- 2011-09-16
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 高層建築物や海底トンネルなどのような場所で使用される機械においては、不燃物である水を主成分とする潤滑剤の使用が望まれている。これに対して、金属錯体の溶解した水溶液からなる、潤滑性及び難燃性に優れた潤滑剤を提供することを目的とする。
要約モリブデン及びタングステンから選択される少なくとも一種の遷移金属原子と硫黄原子とを含有し、かつ前記遷移金属原子と前記硫黄原子とが直接結合してなる錯体が0.1~20重量%溶解した水溶液からなる潤滑剤とする。当該錯体が、複数の前記遷移金属原子同士が硫黄原子で架橋されてなる中心骨格を有する多核錯体であって、中心金属原子にアミノ酸が配位したものが好適である。また、相互に接触する可動部分及びそれを覆う容器を有し、該容器の内部に前記潤滑剤が封入されてなる機械又は装置が好適な実施態様である。摩擦係数を縦軸に、設定荷重を横軸にプロットしたグラフ
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出願番号 特願2006-177449前駆脂肪細胞分化誘導促進剤及び飲食物
- 本学の発明者
- 松浦信康、飯沼宗和、大山雅義
- 発明者所属
- 理学部 臨床生命科学科
- 特許出願番号
- 特願2006-177449
- 出願日
- 2006-06-28
- 特許登録番号
- 特許第5075365号
- 登録日
- 2012-08-31
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 安全性に優れかつ優れた前駆脂肪細胞分化誘導促進活性作用を有し、糖尿病及びインスリン抵抗性症候群に有用な薬剤や飲食物を提供すること。
要約カタルパラクトン(catalpalactone)を含有する前駆脂肪細胞分化誘導促進剤。カタルパラクトンを含有する糖尿病の予防及び改善剤。カタルパラクトンを含有するインスリン抵抗性症候群の予防及び改善剤。キササゲの抽出物を含有する前駆脂肪細胞分化誘導促進剤。キササゲの抽出物を含有する糖尿病の予防及び改善剤。キササゲの抽出物を含有するインスリン抵抗性症候群の予防及び改善剤。カタルパラクトンを含有する飲食物。キササゲのカタルパラクトンを含む抽出物を含有する飲食物。キササゲが木部である上記の各薬剤又は飲食物。なし
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出願番号 特願2006-328673人工飼育水
- 本学の発明者
- 山本俊政
- 発明者所属
- 工学部 バイオ・応用化学科
- 特許出願番号
- 特願2006-328673
- 出願日
- 2006-12-05
- 特許登録番号
- 特許第5062550号
- 登録日
- 2012-08-17
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 天然海水に代り、淡水魚および海水魚の両魚類の飼育に適した人工飼育水を提供する。
要約海水性生物及び淡水性生物の人工飼育に用いる飼育水であって、比重が1.004以上天然海水以下となるように飼育水中にナトリウム、カルシウム、カリウムを添加し、カルシウムに対するカリウムの存在比が0.93乃至天然海水中の存在比であり、カルシウムとカリウムに対するナトリウムの存在比が55乃至天然海水中の存在比となるように含有することを特徴とする人工飼育水。なし
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出願番号 特願2006-354868人工飼育水による養殖システム
- 本学の発明者
- 山本俊政
- 発明者所属
- 工学部 バイオ応用化学科
- 特許出願番号
- 特願2006-354868
- 出願日
- 2006-12-28
- 特許登録番号
- 特許第4665252号
- 登録日
- 2011-01-21
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 従来の人工海水を用いた人工的な海棲生物の受精では、経時段階的な異常卵が高頻度で出現し、例えば、天然海水以外の人工海水に過敏に反応するウニ卵では、極めて微量の生理的有害成分に対しても鋭敏に反応するので、正常な受精・発生率が得られ難く、また同じ条件にて行う天然海水での実験と比較して発生段階に遅延がみられる等、人工海水独自の問題点を有していた。
要約水道水や河川水あるいは地下水に天然海水中に含有される塩類より少ない種類の塩類を添加すると共に、人工海水中の塩類の含有量を充分に減少して低コストで製造できる人工海水を提供することを課題とすると共に、飼育環境を、人工海水が1年を通して快適な温度付近で少ない温度変化となるような環境を整える。 -
出願番号 特願2007-076513尿素濃度測定方法及び尿素濃度測定装置
- 本学の発明者
- 中川益生、岡林徹、尾崎真啓
- 発明者所属
- 理学部 応用物理学科
- 特許出願番号
- 特願2007-076513
- 出願日
- 2007-03-23
- 特許登録番号
- 特許第4894004号
- 登録日
- 2012-01-06
- 外国特許出願
- PCT/JP2008/954943
- 外国特許登録
- ドイツ11 2008 000 740
- 発明が解決
しようとする
課題 - 化学発光法は尿素濃度をリアルタイムで測定することが可能であるため、人工透析医療において、透析治療の終了すべきタイミングを知る手段として用いることができる。 次亜臭素酸ナトリウムのような酸化剤の安定性が良好ではなく、濃度が変化しやすいため改善が求められていた。
要約試料溶液の尿素濃度を測定する尿素濃度測定方法であって、電気分解により系中で発生した次亜ハロゲン酸イオンと尿素とが反応することにより生じた化学発光を計測して尿素濃度を定量することを特徴とする尿素濃度測定方法である。本発明の尿素濃度測定装置の実施態様を示す説明図
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出願番号 特願2007-083135ポンプ
- 特許出願番号
- 特願2007-083135
- 出願日
- 2007-03-27
- 特許登録番号
- 特許第4248003号
- 登録日
- 2009-01-23
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - ダイアフラムに変形領域を設けダイアフラムを弾性変形させやすくした場合には、ダイアフラムの振動時にダイアフラムに貯留室内の圧力によって膨出状の撓みが生じやすく、この膨出状の撓みによってポンプが適正に動作しなくなるおそれがあった。
要約ダイアフラムを適正に動作させることで、所望の出力状態が得られるポンプを提供する。本発明の実施形態に係るポンプの断面概略模式図
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出願番号 特願2007-087260衝突型マイクロミキサー
- 本学の発明者
- 吉澤秀和、平野博之、妹尾典久
- 発明者所属
- 工学部 バイオ・応用化学科
- 特許出願番号
- 特願2007-087260
- 出願日
- 2007-03-29
- 特許登録番号
- 特許第4931065号
- 登録日
- 2012-02-24
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - マイクロ化学プロセスに必要な高効率な混合機能を達成するために流体の衝突または流れ変化による乱流効果を利用する衝突型ミキサーに関し、特にLab-on-A-Chipと称されるマイクロリアクターに代表される微細構造をもつマイクロ流体素子に用いて好適な、微量流体の混合・撹拌を行なう衝突型マイクロミキサーに関し、このマイクロリアクターの小型化、集積化を可能にすることにある。
要約二つの部材間に挟まれたプレート7に形成されたスリットまたは、部材もしくはプレートの表面に形成されて他の部材で蓋をされた溝によりそれぞれ構成された第1の流入流路1と第2の流入流路2と流出流路3とを具え、前記第1の流入流路1と前記第2の流入流路2とは互いに対向もしくは交差する方向に延在してそれらの衝突点または交差点で合流し、前記流出流路3は前記第1の流入流路と前記第2の流入流路とが合流した点Iから前記第1の流入流路1および前記第2の流入流路2の両方と交差する方向に延在していることを特徴とする、衝突型マイクロミキサーである。 -
出願番号 特願2007-132212無限軌道装置及びこの無限軌道装置を備えた移動装置若しくはロボット
- 特許出願番号
- 特願2007-132212
- 出願日
- 2007-05-17
- 特許登録番号
- 特許第5259984号
- 登録日
- 2013-05-02
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 災害救助の現場などのような極めて劣悪な不整地において高い走破性を有する無限軌道装置及びこの無限軌道装置を備えた移動装置若しくはロボットを提供する。
要約連結体を介して前後に連結した複数の基体と、これらの基体のうちの最前端に位置する先端基体に設けた第1スプロケットと、これらの基体のうちの最後端に位置する後端基体に設けた第2スプロケットと、第1スプロケットと第2スプロケットに掛け回して回転駆動されるクローラとを有する無限軌道装置であって、連結体を左右方向に曲げるとともに上下方向に曲げて、クローラをねじらせて駆動可能とする。無限軌道装置の説明図
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出願番号 特願2007-238382尿素濃度測定方法及び尿素濃度測定装置
- 本学の発明者
- 中川益生、石丸哲平
- 発明者所属
- 理学部 応用物理学科
- 特許出願番号
- 特願2007-238382
- 出願日
- 2007-09-13
- 特許登録番号
- 特許第5234449号
- 登録日
- 2013-04-05
- 外国特許出願
- PCT/JP2008/066354
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 人工透析医療において、尿素を含む試料溶液中の尿素濃度の高精度な測定が必要である。本発明は、ピストンが移動することにより、他方の溶液による噴流によってシリンダー内に乱流を発生させて試料溶液と反応剤溶液とを短時間で均一化することができ、発光効率が高く再現性の良い化学発光測定方法を提供する。
要約シリンダー2内で生じた化学発光を計測する化学発光測定方法であって、シリンダー2内でピストン3を移動させることにより試料溶液又は反応剤溶液の一方をシリンダー2内に吸入し、続いて他方の溶液を吸入し、他方の溶液による噴流によってシリンダー2内に乱流を発生させて試料溶液と反応剤溶液とを均一に混合させることにより生じた化学発光を計測することを特徴とする化学発光測定方法である。本発明の化学発光測定装置の実施態様を示す図
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出願番号 特願2008-078924マイクロリアクターを用いてスラグ流を形成する方法
- 本学の発明者
- 平野博之、王嫻
- 発明者所属
- 工学部 バイオ・応用化学科
- 特許出願番号
- 特願2008-078924
- 出願日
- 2008-03-25
- 特許登録番号
- 特許第5504526号
- 登録日
- 2014-03-28
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - マイクロ化学プロセス用デバイスに必要とされる重要な機能として「混合」があるが、それに用いられるマイクロリアクターの小型化、集積化を可能にすることにある。
要約アクティブスラグリアクター1は、入口2,3と出口4との間を繋ぐ流路5を具え、前記流路5の互いに対向する内面5a,5bがそれぞれ、その流路5に沿って並んだ凹凸を有し、前記互いに対向する内面5a,5b間の最小距離が、前記流路5内を流れるスラグ流のスラグがその表面張力下でそれら互いに対向する内面の両方に同時に接触しつつ移動する距離であり、前記互いに対向する内面5a,5bが前記スラグを変形させながらその流路に沿って案内する。 -
出願番号 特願2008-087029ガス検出方法及びガス検出装置
- 本学の発明者
- 中川益生、松原悠子
- 発明者所属
- 理学部 応用物理学科
- 特許出願番号
- 特願2008-087029
- 出願日
- 2008-03-28
- 特許登録番号
- 特許第5126743号
- 登録日
- 2012-11-09
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 可燃性ガスの検出を十分効率的に実施できるガス検出方法及びガス検出装置を提供すること。また、ガス検出装置の十分な小型化を実現すること.
要約可燃性ガスを含む検査対象ガスと、希土類元素を含有する触媒3aとを接触させることにより可燃性ガスの酸化反応を生じさせ、当該酸化反応によって希土類元素から発生する発光スペクトルを計測する工程を備え、触媒3aは、電気絶縁性を有する第1の触媒担体及び第1の希土類元素を含む第1の触媒成分と、電気絶縁性を有する第2の触媒担体及び第2の希土類元素を含む第2の触媒成分とを少なくとも含有することを特徴とする。本発明に係るガス検出装置の好適な実施形態を示す模式断面図
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出願番号 特願2009-047755ペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体β/δ活性化剤
- 本学の発明者
- 松浦信康
- 発明者所属
- 理学部 臨床生命科学科
- 特許出願番号
- 特願2009-047755
- 出願日
- 2009-03-02
- 特許登録番号
- 特許第5470648号
- 登録日
- 2014-02-14
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 天然物に由来する有効成分を含有し、優れたペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体β/δ活性化効果を有する活性化剤を提供する。
要約下記の式(1)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩を有効成分として含有するペルオキシゾーム増殖剤応答性受容体β/δ活性化剤を提供することによって解決される。式(1)
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出願番号 特願2009-107198画像表示方法及び画像表示装置並びに画像表示プログラム
- 本学の発明者
- 島田英之
- 発明者所属
- 工学部 情報工学科
- 特許出願番号
- 特願2009-107198
- 出願日
- 2009-04-25
- 特許登録番号
- 特許第5376305号
- 登録日
- 2013-10-04
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - レーザスキャナを用いて得られた空間座標点群のデータからポリゴンのデータを生成し、このポリゴンのデータを用いて画像を電子計算機のディスプレイに表示させる際に、視認性の高い画像を生成可能とした画像表示方法、及び画像表示装置、並びに画像表示プログラムを提供する。
要約空間座標点群のデータは、レーザスキャナによる1回のスキャンで得られた点群のデータに全て同一のスキャンの時刻データを付与してグループ化し、ポリゴンのデータを生成する際に、第1のスキャンで得られた第1の点群のデータの1点と、第1のスキャンの直後に行われた第2のスキャンで得られた第2の点群のデータの1点とそれぞれ結ぶ仮想線であって、各仮想線の長さの総和が極小となる仮想線を設定し、この仮想線に基づいてポリゴンのデータを生成する。 -
出願番号 特願2009-111897複合粒子を含む粉体及びその製造方法
- 本学の発明者
- 中務茂樹、福原実、小村俊介、草野圭弘
- 発明者所属
- 工学部 バイオ・応用化学科
- 特許出願番号
- 特願2009-111897
- 出願日
- 2009-05-01
- 特許登録番号
- 特許第5622140号
- 登録日
- 2014-10-03
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 高温条件下でもヘマタイト結晶の成長が起こりにくい複合粒子を含む粉体を提供するとともに、高温条件下での変色が起こりにくく、多様な色彩と光沢を有する顔料を提供する。
要約鉄元素を含有する溶融無機ガラス中に結晶性核粒子であるコランダム粒子を分散させ、引き続き冷却して固化させてから粉砕して、コランダム粒子の表面にヘマタイト結晶が形成された複合結晶が無機ガラス中に分散している複合粒子を含む粉体を製造する。このとき、コランダム粒子の表面にヘマタイト結晶がエピタキシャル成長によって形成される。コランダム-ヘマタイト複合体を観察した透過型電子顕微鏡写真
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出願番号 特願2009-154121ポンプ
- 特許出願番号
- 特願2009-154121
- 出願日
- 2009-06-29
- 特許登録番号
- 特許第5514974号
- 登録日
- 2014-04-11
- 外国特許出願
- 外国特許登録
- 発明が解決
しようとする
課題 - 磁力を利用したリニア駆動装置によって駆動するポンプ及びリニア駆動装置において、磁場の漏れのないポンプ及びリニア駆動装置を提供する。
要約交流電流の通電によって変動磁場を生じさせる駆動用コイルと、変動磁場との相互作用によって進退移動する振動体とを有するリニア駆動装置及びこのリニア駆動装置を備えたポンプにおいて、駆動用コイルには、両端部に磁極を生じさせるU字状のコアを設け、振動体には、コアの一方端と対向する面をN極、前記コアの他方端と対向する面をS極として磁石を配置する。さらに、磁石には、コアと対向する面の反対側に軟磁性体を装着する。本発明の実施形態にかかるリニア駆動装置の概略説明図