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「QOL向上を目指す支援技術のイノベーション研究拠点形成」成果報告会

[2013.03.14]

2012年度 文部科学省・私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択され、5か年間の計画でスタートした標記研究プロジェクトの成果報告会が3月6日本学27号館でありました。本研究プロジェクトは生活支援機器の開発と環境改善の二つのテーマに分かれて、QOLの向上に取り組んでいるものです。 報告会は岡山大学 奈良重俊教授から「神経回路網のカオスと脳機能の関連を探る」と題した特別講演で始まり、それぞれのテーマの概要報告と4課題の研究報告がありました。報告終了後、評価委員からはスピード感を持って事業化に繋げ、研究拠点形成に努めるよう激励の講評がありました。

特別講演(岡山大学 奈良重俊教授)

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