[2022.03.09]
3月8日(火)に、2021年度の岡山理科大学プロジェクト合同研究成果の報告会が開催され、最終年度を迎えた6件のプレゼンテーションと、初年度を終えた6件の中間発表がありました。さらに、大型装置およびプロジェクト機器の紹介と成果報告もあり、専門分野やキャンパスを超えた研究者らの交流が行われました。
最終年度の成果を発表したプレゼンテーションの中から、厳正な審査の結果、最優秀賞と学長特別賞を選出しました。
〇最優秀賞
「排熱発電を活用したバイオ燃料を動力とするシリーズハイブリッド EV の要素技術開発」
麻原 寛之(工学部 電気電子システム学科)
〇学長特別賞
「工ピジ工ネティクス・オートファジー相互作用に着目した「難治療性」癌の分子基盤の解明」
早川 晃司(獣医学部 獣医学科)
ポスター展示は3月8日(火)から14日(月)までの一週間、岡山キャンパスA1号館1階スチューデントコモンズに展示しました。
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