岡山リサーチパーク研究・展示発表会 イノベーションジャパン 科学技術振興機構関係 その他の発表会
「岡山リサーチパーク研究・展示発表会」では、テクノサポート岡山において県内の関係大学、研究機関、企業の研究成果を発表する場として開催してきました。 この発表会は、精密加工・機械・材料、環境・化学・デザイン、健康・医用・福祉、情報通信・エレクトロニクス、バイオ・食品、知的財産権・MOTの分野において、パネル発表により発表者と参加者の交流を深め、研究・技術・商品開発などの産学官連携の推進を目指したものです。 優秀な発表に対し「産学官連携推進賞」、「ベストプレゼンテーション賞」が贈られる。 *産学官連携推進賞:産学官連携で顕著な成果を収めた研究チーム **ベストプレゼンテーション賞:「新しい分野に積極的に挑戦」し、将来性の期待できる優秀な発表を行った若手研究者
第18回にはポスター発表を基本としてプレゼンテーションも行い、事業化に向けた積極的な産学官連携が推進できるよう発表方式が変更され、表彰制度は廃止された。
発表者氏名 | テーマ |
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横田 雅司 | 過酷環境におけるロボット・メカトロニクス機器の制御システムに関する研究 |
藤本 真作 | 探索型レスキューロボットシステムの構築 |
クルモフ バレリー | ドローン操縦者の姿勢モニタリングと見失い防止デバイスの研究開発 |
安藤 秀哉 | 培養筋芽細胞を用いた細胞呼吸能の活性化作用評価 |
滝澤 昇 | さくら花酵母の発酵特性と低アルコール雄町米純米酒「桜華」の開発 |
畠山 唯達 | 古備前復元窯における内部温度の時間変化と焼成環境の推定 |
発表者氏名 | テーマ |
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猶原 順 | UV-LED照射微生物不活化装置の開発 |
寺野 元規 | CAE解析を援用した後方押出鍛造品の品質向上のための製造工程最適化 |
赤木 徹也 | 四面体型柔軟アクチュエータの簡易式姿勢制御システム |
横田 雅司 | 免荷型パワーアシスト装置を用いた持ち上げ支援時の筋負担評価 |
桑木 賢也 | オープンソースコードを用いた麺生地混練過程の粉体シミュレーション |
奥田 靖浩 | ヘテロ元素が置換したアルキンの有機合成化学:材料・医薬品への展開 |
小田 哲也 | 安全管理を目的とした指差呼称の妥当性判断システムの開発 |
発表者氏名 | テーマ |
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石田 弘樹 | 時間空間反転対称性ワイヤレス給電装置 |
猶原 順 | 靴底面UV-LED照射除菌装置の開発 |
赤木 徹也 | 湾曲可能な空気圧リニアステッピングアクチュエータの開発 |
赤木 徹也 | 四面体型柔軟空気圧アクチュエータを用いた6脚移動ロボットの開発 |
笠 展幸 | デュアルモータ制御ユニットの小型化・低ノイズ化に関する研究 |
中井 賢治 | CFRPと金属の接着接合材の引張り特性におよぼす接着条件と変形速度の影響 |
寺野 元基 | 順送プレス工程下における金型形状が及ぼす素材材料流動への影響 |
発表者氏名 | テーマ |
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中谷 達行 | 交流高電圧バーストプラズマを用いた医療用チューブ内腔の親水化技術の開発 |
島田 英之 | サーフェスモデル構築のためのMMS点群の適応的間引き法 |
赤木 徹也 | 位置センサを有しない洗浄可能な携帯型手首リハビリテーション機器 |
赤木 徹也 | 柔軟性を有する空気圧リニアステッピングアクチュエータの試作 |
赤木 徹也 | 正四面体型アクチュエータの開発 |
久野 弘明 | VRを用いたリハビリテーションソフトウェアの検討 |
金子 明裕 | ワインをはじめとした醸造・発酵と食品の評価 |
猶原 順 | UV-LEDによる枯草菌芽胞体の波長感受性に関する検討 |
中村 有加里 | 獣医療への削り節製品の応用 -高嗜好性の犬用薬剤を作るために- |
佐藤 丈晴 | 地域の降雨量や被災経験に基づいた自主避難支援システム「ひなん獅子」の開発(シーズ集のみ) |
大橋 唯太 | ドローン技術の気象観測への応用 -霧の鉛直構造を調査した例- |
折田 明浩 | ピレン光触媒を用いた緑色LED照射によるビニルスルホンの脱スルホニル化反応 |
増田 俊哉 | 「環境-人間-建築」:経路空間における身体的感性の誘発 |
発表者氏名 | テーマ |
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金子 明裕 | ワインをはじめとした醸造方法の検討と食品の分析・評価 |
片山 謙吾 | コスト削減のための無駄の少ない施設配置や設備配置を求めるには |
中谷 達行 | 医療用材料の生体親和性を高めるダイヤモンドライクカーボンコーティング技術 |
クルモフ バレリー | ドローンによる送電設備の自動点検技術の開発 |
笠 展幸 | CASEおよびMaaSに対応可能な電気自動車用モータ制御システム |
桑木 賢也 | 産学連携を目指したCAEによるマルチスケール熱流動解析 |
猶原 順 | 歯ブラシ除菌器の性能評価 |
発表者氏名 | テーマ |
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近藤 千尋 | 個体表面付近を含むガス流動の2次元瞬時流速分布計測法の開発 |
清水 一郎 | マグネシウム塑性加工品の性能向上に寄与する局所組織制御技術 |
秋山 宜生 | 半導体ナノワイヤーを用いた低電力ガスセンサ |
石田 弘樹 | 金属板越しのワイヤレス給電 |
赤木 徹也 | 低コスト空気圧制御機器の開発とリハビリテーション機器への応用 |
中谷 達行 | DLCコーティング技術を応用した小口径人口血管の開発 |
発表者氏名 | テーマ |
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石田 弘樹 | 超低周波ワイヤレス給電 |
中谷 達行 | 医療用チューブ内面へのDLCコーティング技術の開発 |
藤本 真作 | 空気圧アクチュエータシステムの開発とその応用 |
野嶽 勇一 | ヒト常在菌の有用作用の解析とその新規活用法に関する研究 |
金子 明裕 | ワインをはじめとした醸造・発酵と食品の機能性評価 |
猶原 順 | UV-LEDを用いた流水殺菌装置の性能評価方法に関する検討 |
押谷 潤 | 振動流動層を用いた粒状混合物の乾式比重分離技術の開発 |
発表者氏名 | テーマ |
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河村 実生 | 超伝導モーター及び発電機 |
岩井 良輔 | 細胞の自己集合を誘導する培養皿の開発と再生医療および創薬を指向し立体細胞組織体の作製 |
中谷 達行 | 医療デバイスの生体適合化を実現するDLC成膜技術 |
久野 弘明 | ドライバーモニタリングシステムの検討 |
笠 展幸 | 次世代電動化用モータ制御システムの研究開発 |
山口 隆久 | 産学官連携による課題解決型ラボ(授業)の実施について |
猶原 順 | UV-LEDを利用した殺菌装置の提案 |
秋山 宜生 | 低電力室温動作型呼気ガス検出用センサ |
松浦 洋司 | 鉛直荷重増加時の動摩擦係数による床のすべりやすさの評価 |
石田 弘樹 | インバータを使用しない非接触給電 |
麻原 寛之 | 参照値に微小振幅を印加した電流制御DC/DCコンバータ |
発表者氏名 | テーマ |
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關 正憲 | 位置保持性能を有する差動型回転直動変換機構 |
金谷 輝人 | 車載用アルミニウム合金-エンジニアリングプラスチック接合技術の開発 |
大坂 昇 | 階層構造制御による高分子材料の高性能化 |
河村 実生 | 超伝導モーター及び発電機の開発 |
石田 弘樹 | 商用電源周波数による非接触給電(60Hz-WPT) |
中谷 達行 | DLC超薄膜コーティングを利用した人工血管の開発 |
猶原 順 | UV-LEDによる殺菌性能の比較 |
発表者氏名 | テーマ |
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秋山 宜生 | 低電力室温動作型ガスセンサ |
中谷 達行 | 医療機器の生体適合化に向けたDLCプラズマ技術の開発 |
永谷 尚紀 | 携帯可能な食品抗酸化センサーの開発 |
愛甲 博美 | 水銀の固定化-水銀含有固化物の長期安定管理に関する研究- |
猶原 順 | 水銀フリーのエキシマランプによる水処理技術 |
発表者氏名 | テーマ |
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笠 展幸 | LED照明用電解コンデンサレスディジタル制御スイッチングコンバータ |
山口 隆久 | 顧客起点経営「情報共有型次世代顧客情報システム」の開発 |
赤木 徹也 | 内径センサ内蔵型ゴム人工筋の開発と応用 |
藤本 真作 | パワーアシスト車いすの高機能化に関する研究-走行環境の計測と適応制御- |
堂田 周治郎 | 自己保持機能を有するデジタル空気圧サーボ弁の改良と応用 |
発表者氏名 | テーマ |
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笠 展幸 | マイコンによるインバータ駆動永久磁石界磁同期モータの高効率制御 |
小林 正実 | 間伐材の有効利用を目的とした小径木による木製耐力壁の振動台実験 |
金子 司 | 純ニオブ板の切削特性-切削抵抗と切込みの関係- |
安藤 寛 | 精密旋削におけるダイヤモンド工具損耗-顕微FT-IRによるダイヤモンド分析- |
三井 亮司 | 新規小児がんスクリーニング用酵素の開発 |
松下 大輔* | 超音波測位システムによる急性期病棟の看護動線の調査 |
鷹取 直樹 | 体内埋め込み型人工腎臓の開発―尿素除去の検討― |
眞鍋 裕司** | 中空糸型細胞培養システムの開発―システム運転の取り組み― |
小林 周史 | 人工関節用Co-Cr-Mo合金に含まれる窒素含有量の摩耗に及ぼす影響 |
大石 遼太 | 衝撃緩和能力を持つMetal-on-Metal人工股関節の開発 |
荻堂 裕 | イムノクロマト法を応用した増幅遺伝子の検出法 |
安井 望 | 窒化炭素の酸素還元能 |
小金 篤人 | 埋め込み境界法を用いた各種粉体流動状態の基本メカニズムの解明 |
猶原 順 | ICP-MS による元素同位体比と元素濃度分析による食品、嗜好品などの産地特定 |
発表者氏名 | テーマ |
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安藤 文華 | 柔軟空気圧シリンダを用いた球面アクチュエータの試作と制御 |
川崎 貴博 | 柔軟空気圧アクチュエータを用いた探索型レスキューロボットの開発 |
米田 眞崇 | 内径センサ内蔵型ゴム人工筋の試作と制御 |
安藤 寛 | ダイヤモンド工具による無酸素銅精密切削 -刃先先端の内部欠陥と摩耗の関係- |
神垣 翔 | インコネル718切削における切削油剤の潤滑効果 |
小林 正実 | 間伐材を利用した袖壁式耐力壁による木造住宅耐震補強工法の開発 |
杭原 光佑 | セレン・ナノワイヤーによる有機ガスセンサ |
浅野 翼 | 適応性のある自律的制御学習法 |
児玉 昌彦 | 衝撃緩和構造を組み込んだMetal-on-Metal人工股関節の開発 |
小早川 翔吾* | UHMWPEへのVitamin E添加による摩擦力・摩擦係数への影響 |
ガン ユンジュ | 体内埋め込み型人工腎臓の開発-尿酸、尿素除去の検討- |
笹本 博美 | ラット膵島のガラス化法を用いた凍結保存法の検討 |
石原 大徳 | 中空糸型細胞培養システムの開発-細胞数測定法、細胞回収条件の検討- |
閻 付林 | 可逆性不死化ヒト膵島細胞NAKT-15を用いたガラス化法による凍結保存溶液の検討 |
永谷 尚紀 | 小型ポテンションスタットBDT miniSTAT100を用いた新型インフルエンザの迅速検出 |
益岡 典芳 | 抗酸化活性の測定と食品素材の開発 |
綱川 亜弓 | BDF製造廃液の再資源化に向けて BDF廃グリセリンからのL-乳酸生産 |
黒田 耕平 | 食品中に含まれるニコチアナミン量とその変化について |
猶原 順 | 高周波誘導結合プラズマ質量分析計による毛髪中の元素分析 |
発表者氏名 | テーマ |
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名古 雄紀 | β型Ti-15-3-3チタン合金の時効硬化挙動とその内部組織観察 |
谷名 玄 | ダイヤモンド工具の無酸素銅精密切削における工具摩耗内部欠陥と摩耗の関係 |
山田 正大 | インコネル718切削における塗布効果に及ぼす切削速度の影響 |
草野 豊仁 | 特殊雰囲気スクラッチ試験による精密切削加工面上の盛上りに関する研究 |
上田 宗史 | 自己保持機能を有する小型流体制御弁の開発 |
比嘉 幸乃 | 新規な体内埋め込み型人工腎臓の研究 |
猶原 順 | 高周波誘導結合プラズマ質量分析計による髪の毛・爪中の有害元素分析 |
藤川 敬広 | 柔軟空気圧シリンダを用いた手首リハビリテーション機器の開発 |
朝原 麻衣子* | Hip SimulatorによるMetal-on-Metal型人工股関節の耐摩耗性の評価 |
後藤 洋平 | 衝撃緩和型Metal-on-Metal人工股関節の開発 |
綱川 亜弓 | BDF製造廃液の再資源化に向けて:海洋環境由来乳酸菌によるL乳酸発酵 |
甲斐 雄一 | 高度亜硝酸耐性耐性脱窒菌を用いた硝酸汚染水処理技術の開発 |
平野 博之 | 濃度勾配型ソーラーポンド内の二重拡散現象と太陽熱蓄熱 |
下山 悠 | 様々な数値解析法による粉体シミュレーション |
八田 貴 | 遺伝子導入植物による土壌中の有害化学物質の分解 |
杭原 光佑 | ナノワイヤーセレンによる有機ガスセンサ |
松下 大輔 | 構造補強・収納・展示・照明機能を有する格子棚を用いた古民家の再生事例 |
発表者氏名 | テーマ |
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衣笠 哲也 | 柔軟全周囲クローラの操作性に関する実験的検証 |
鳥越 治木 | 無酸素銅精密切削におけるダイヤモンド工具摩耗形態 |
石岡 健一 | 耐熱合金切削における塗布効果 |
名古 雄紀 | チタン合金の加工熱処理方法による相変態の高分解 |
益岡 典芳 | 酸化ストレスによる糖尿病1型モデルマウスの作製 |
黒瀬 博之 | Metal-on-Metal型人工股関節の耐摩耗特性 |
中路 修平* | 中空糸型細胞培養装置の開発 |
三井 亮司 | 腫瘍マーカーバニリルマンデル酸の酵素を用いた簡便な検出と定量法の開発 |
Siti Hajar Noor | スッポンタケ目によるゼラチン様物質の発酵生産 |
石原 浩二 | 酵素機能を利用した有用機能性物質の生産と新規な生体触媒の探索 |
引野 修次 | リン酸塩陽極酸化処理による各種AZマグネシウム合金板材の諸特性改善 |
下山 悠 | 離散要素法および埋め込み境界法による粉体のシミュレーション |
猶原 順* | 電気分解による着色廃水の脱色 |
平野 博之 | 濃度勾配型ソーラーポンドによる太陽熱の蓄熱 |
山崎 雅弘 | 綱構造柱梁接合部の塑性変形能力に関する性能比較実験 |
山崎 雅弘 | 地域型伝統構法-強度の検証- |
発表者氏名 | テーマ |
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助台 榮一 | 摩擦撹拌溶接したアルミ合金の機械的性質と内部組織の電子顕微鏡学的研究 |
鷹木 利行 | チタン合金切削での切削油剤の潤滑効果 |
岡崎 将之 | ガラス超精密切削仕上げ後に生じる加工面のき裂進展ならびに抑制方法 |
中山 貴史 | 無酸素銅精密切削時のダイヤモンド工具摩耗-雰囲気ならびに工具材種の影響- |
中路 修平 | 高効率細胞培養システムの開発 |
西岡 利晃 | シックハウス対策と換気技術 |
多宮 理人 | Hip Simulatorによる人工股関節用UHMWPEの耐摩耗性の評価 |
岩下 秀和 | 人工関節用Co-Cr-Mo合金の切削加工特性-最小仕上面粗さを得る切削条件- |
横谷 吾子 | ゼラチン様物質生産はスッポンタケ目全種に及ぶか |
Siti Hajar Noor | スッポンタケ二核細胞株によるゼラチン様物質の発酵生産 |
石原 浩二 | 岡山県特産品ピオーネを利用した機能性食品素材の開発に関する基盤的研究 |
笠原 貢 | おからに含まれる有用物質の探索 |
黒田 耕平 | トキイロヒラタケの生理活性成分 |
高橋 亜希 | トレハロースを用いたバイオセンサーのための抗体、酵素の安定化 |
平野 博之 | ソーラーポンドを用いた太陽熱の蓄熱 |
猶原 順 | 高周波誘導結合プラズマ質量分析計による環境試料中微量有害元素の分析 |
瀬川 輝夫* | 間伐材を使用した木造床組および軸組耐力壁の開発 |
後藤 義明 | 岡山市及びその周辺地域における安全・安心及びバリアフリー事例調査 |
発表者氏名 | テーマ |
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衣川耕平 | 難削材SUS304でも塗布効果を利用すればセミドライ切削は可能 |
原田尚与志 | ガラスの延性モード加工痕が時間とともに脆性破壊痕に-遅れき裂進展- |
中山貴史 | 切削雰囲気が変われば合成ダイヤモンド工具の寿命や加工面性状が変化する |
永谷尚紀 | イムノクロマト法の高感度化と簡便なストレス測定法の開発 |
西 隆之 | Co-Cr-Mo合金の最適切削条件を得るための切削特性の把握 |
宮田佳明 | 成形条件が人工関節用UHMWPEの耐摩耗性に及ぼす影響 |
酒井勇太 | 足部周囲感覚神経刺激を用いた歩行支援に関する研究 |
長尾一孝 | Sepedonium chrysospermum NT-1によるsepedoninの生産 |
Siti Hajar Noor | 液体培養でのスッポンタケ二核OUS-1株によるゼラチン様物質の生産 |
益岡典芳 | トキイロヒラタケの成分分析と生理活性の測定 |
石原浩二 | バイオマスの有効活用:ピオーネ皮を利用した機能性食品素材の開発 |
山田真路 | DNAを含んだ有機無機ハイブリッド体の環境材料への応用 |
猶原 順 | 紫外線水処理装置の研究開発 |
桑木賢也** | DEMを用いた粉粒体熱流動数値解析 |
発表者氏名 | テーマ |
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金谷輝人 | マグネシウム製品への環境対応型表面処理技術の開発と実用化 |
金枝敏明 | 塗布効果を利用したSUS304のMQL切削加工 |
金枝敏明 | ガラスの超精密機械加工 |
金枝敏明 | 人工関節用Co-Cr-Mo合金切削の最適条件 |
猶原 順 | 促進酸化処理法による環境汚染物質の分解・無害化 |
桑木賢也 平野博之 | 付着性粉体の熱流動数値解析 |
久野弘明 山本敏泰 | 電気刺激による荷重支持歩行訓練システムに関する研究 |
松浦洋司 | 色覚異常に対する配色評価シミュレーション |
三井亮司 田中三男 | 微生物による米糠由来フェルラ酸から機能性化合物への変換のアプローチ |
池田正五 | 食品成分の抗酸化能や変異原性の評価用酵母菌の試作 |
石原浩二** | 県内3大学間連携研究:酸素機能を応用した有用機能性物質の創製と環境浄化 |
益岡典芳* | トキイロヒラタケの抗酸化活性の解析 |
益岡典芳 浜田博喜 石原浩二 | ピオーネ皮を使った新規食品素材の開発 |
浜田博喜 | 食品機能性化合物を含むドライフードの新商品開発と実用化 |
浜田博喜 | 沖縄及び岡山特産食材を活用した新規機能性食品と化粧品の新商品開発 |
滝澤 昇 | 原油成分分解細菌酵母によるベンズアルデヒドとカルボン酸のアルドール縮合 |
同時に「大学発!技術シーズ発信会」も開催され、本学から次のとおり4テーマの発表があった。
発表者氏名 | テーマ |
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松下尚史 | ホバークラフト機能付き車いすの開発 |
藤本真作 | パワーアシスト車いすの高機能化に関する研究 |
中井賢治 | SHPB法による生体用超高分子量ポリエチレンの粘弾性定数の決定 |
松浦信康 | 天然資源を利用した糖尿病治療薬の開発 |
イノベーションジャパンは毎年、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST), 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の主催で実施されている日本最大規模のマッチングイベントです。日本全国から500を超える大学、ベンチャー・中小企業等が一堂に会し最先端の研究成果や開発技術が展示され、例年25000名を越える来場者数があります。
発表者氏名 | テーマ |
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荒井 伸太郎 | 送信機が回転!? -回転式LED送信機による高速可視光通信- |
発表者氏名 | テーマ |
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中谷 達行 | 詰まりにくい細い人工血管を実現するチューブ内壁へのプラズマコーティング技術 |
石田 弘樹 | 超低周波ワイヤレス給電 |
大学、公的研究機関およびJSTの各種事業により生まれた、研究成果の実用化を促進するため、「新技術説明会」が開催されている。CIC(キャンパスイノベーションセンター)東京に所在する加計学園東京事務所の関係からCIC東京主催の新技術説明会に平成17~25年度参加した。平成26年度からは科学技術振興機構、中国地域産学官連携コンソーシアム(さんさんコンソ)が主催する中国地域さんさんコンソ 新技術説明会に参加し、研究シーズを発表している。
日時;令和2年12月15日(火) 場所;Zoomビデオウェビナーによるオンライン開催
発表者氏名 | テーマ |
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工学部電気電子システム学科准教授 麻原 寛之 | 熱電用電力変換回路のフォールト・トレランス設計 |
時;令和元年11月14日(木) 場所;JST東京本部別館1Fホール
発表者氏名 | テーマ |
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フロンティア理工学研究所 教授 中谷 達行 |
医療用材料の生体親和性を高めるダイヤモンドライクカーボンコーティング技術 |
工学部電気電子システム学科
講師 荒井 伸太郎 |
送信機が回転!?
-回転式LED送信機による高速可視光通信- |
日時;平成30年度 - 、 場所; -
発表者氏名 | テーマ |
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– | ※岡山理科大学からの出展は無し |
日時;平成29年11月2日(木) 場所;JST東京本部別館1Fホール
発表者氏名 | テーマ |
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理学部臨床生命科学化 教授 辻極 秀次 |
早期のリハビリテーションを可能にする頭蓋骨接合技術 |
日時;平成28年11月1日(火) 場所;JST東京本部別館1Fホール
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム学科 教授 笠 展幸 | モータの広範囲速度領域トルク駆動を実現するベクトル制御 |
工学部 電気電子システム学科 講師 麻原 寛之 | 微小振幅の印加による電流制御DC/DCコンバータの最適化制御 |
日時;平成27年11月5日(木) 場所;JST東京本部別館1Fホール
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム学科 教授 河村 実生 | 超伝導無誘導モーター及び発電機 |
理学部 応用物理学科 准教授 石田 弘樹 | 商用電源周波数で共鳴させた非接触給電装置(60Hz-WPT) |
日時;平成26年10月31日(金) 場所;JST東京本部別館1Fホール
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム学科 教授 秋山 宜生 | 低消費電力型ガス成分分析センサ |
日時;平成25年11月7日(木) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム学科 教授 秋山 宜生 | 省電力室温動作型ガス成分分析センサー |
日時;平成24年9月7日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム学科 教授 秋山 宜生 | セレンナノワイヤを用いた省電力室温動作型ガスセンサー |
工学部 情報工学科 准教授 島田 英之 | 大規模な3D道路データのインターネット高速配信技術 |
日時;平成23年7月28日(木) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 バイオ・応用化学科 教授 滝澤 昇 | バイオディーゼル燃料製造廃液を原料とするL-乳酸生産 |
日時;平成22年7月30日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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理学部 動物学科 教授 愛甲 博美 | 動物・魚類からの水銀の体外排泄 |
工学部 電気電子システム学科 教授 河村 実生 | 小型クライオクーラを用いた超伝導スーパーモータの開発 |
日時;平成21年7月24日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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理学部 臨床生命科学科 教授 松浦 信康 | レッドクローバに含まれるBiochanin Aによる脂肪燃焼促進作用 |
工学部 バイオ・応用化学科 教授 福原 実 | 環境負荷の少ない黄赤色系顔料の合成 |
日時;平成20年7月25日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 バイオ・応用化学科 教授 滝澤 昇 | 豆乳を主原料とする乳酸菌発酵食品の製造技術 |
日時;平成19年7月27日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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加計学園 医用科学教育センター 助手 岡林 徹 | 透析液廃液中のリアルタイム尿素検出システム |
工学部 電気電子システム学科 教授 クルモフ バレリー | 車両のレーン追従制御および操舵アシストコントローラ |
日時;平成18年7月21日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電子工学科 助教授 信吉 輝己 | 機能性ファイバースティックを集積した光(電子)素子 |
理学部 客員教授 重富 康正 | 防黴性、生物忌避性(蚊、蟻、ダニ、ムカデ)テルペン樹脂の開発 |
日時;平成18年3月17日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 知能機械工学科 講師 赤木 徹也 | 柔軟空気圧シリンダの開発と長変位ゴム人工筋への応用 |
理学部 応用物理学科 教授 中川 益生 | 匂い・味の測定のための触媒化学発光式高感度センサ |
日時;平成20年11月18日(火) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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大学院理学研究科 臨床生命科学専攻 教授 浜田 博喜 | 生細胞を活用した機能性化合物の合成生理活性化合物のフェノール性水酸基の配糖化 |
日時;平成20年1月25日(金) 場所;CIC東京
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 教授 滝 晨彦 | 水溶性錯体を用いた不燃性潤滑剤の開発高層建築・海底トンネル等でも安心な回転機器用潤滑剤 |
産が必要とする「知」と、学が生み出す「知」をより積極的に結ぶ場として、展示会と各種プレゼンテーションを行う産学連携を生み出す見本市、「イノベーション・ジャパン」に出展した。
日時;令和2年9月28日(月)〜11月30日(月) 場所;オンライン開催
発表者氏名 | テーマ |
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– | ※岡山理科大学からの出展は無し |
日時;令和元年8月29日(木)、30日(金) 場所;東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール
発表者氏名 | テーマ |
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工学部電気電子システム学科
講師 荒井 伸太郎 |
送信機が回転!?-回転式LED送信機による高速可視光通信- |
日時;平成23年9月21日(水)、22日(木) 場所;東京国際フォーラム
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 機械システム工学科 准教授 衣笠 哲也 | 不整地走行のための新しい移動機構 FMT |
KMSメディカル・アークは、川崎医科大学が実施する医療分野産学官連携展示会で、2017年から開催されている。2019年からは、特定非営利活動法人メディカルテクノおかやま(MTO)と共同開催になり、展示会名を「KMSメディカル・アーク20○○ with MTO」として開催されている。
日時;令和3年2月10日(水) 場所;オンライン
発表者氏名 | テーマ |
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工学研究科知能機械工学専攻 院生 羽根 佑典(赤木徹也研究室) | 位置センサを有しない洗浄可能な携帯型手首リハビリテーション機器 |
工学研究科知能機械工学専攻 院生 大永 昂汰(赤木徹也研究室) | 柔軟性を有する空気圧リニアステッピングアクチュエータの試作 |
工学研究科知能機械工学専攻 院生 武内健史郎(赤木徹也研究室) | 正四面体型アクチュエータの開発 |
日時;令和2年2月10日(水) 場所;川崎医科大学附属病院 本館8階大講堂
発表者氏名 | テーマ |
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工学部知能機械工学科
小林 亘 |
水圧駆動システムのリハビリテーション機器への応用 |
中国経済産業局では、平成21年9月に太陽電池分野における産学官の連携組織「中国地域太陽電池フォーラム」を立ち上げ、中国地域における素材産業や製造装置産業の集積を活かした太陽電池関連産業の創出を目指しています。
日時;平成23年12月13日(火) 場所;広島国際会議場
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 バイオ・応用化学科 准教授 竹崎 誠 | 光捕集促進材料の開発の試み |
日時;平成22年11月17日(水) 場所;広島国際会議場
発表者氏名 | テーマ |
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工学部 電気電子システム工学科 准教授 笠 展幸 | PV用フライバックインバータおよびLambertW関数を用いたMPPT |