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受賞2011/2012

表彰・受賞

2011年度、2012年度、学会および産学連携の研究発表会などで表彰された研究を紹介します。

(14)受賞者名 石原浩二 准教授(理学部 臨床生命科学科)

受賞名

トピックス賞

学会・機関名

日本農芸化学会2013年度大会(2013年3月)

受賞内容

【受賞演題】NADP依存性ギ酸脱水酵素の開発
日本農芸化学会年次大会の一般講演登録演題(例年約2,500題)より約30題を大会実行委員会と広報委員会が選定し、口頭発表後に顕彰しています。トピックス賞は2010年度東京大会から設置され、2012年度仙台大会で 第4回目となります。
(13)受賞者名 矢城陽一朗 准教授(シミュレーション科学専攻・自然科学研究所)

受賞名

JSST2011 Outstanding Presentation Award

学会・機関名

JSST2011 International Conference on Modeling and Simulation Technology(2012年9月)

受賞内容

【受賞対象論文】Large-Scale Quantum Chemical Calculation on the Complexes of HIV-1 Protease and Inhibitors: A Relationship of Calculation Energies with Drug Effects of Inhibitors [Yoichiro Yagi, Akihiro Iwasa, Yoshinobu Naoshima]
(12)受賞者名 松下大輔 准教授(工学部 建築学科)

受賞名

産学官連携推進賞

学会・機関名

第17回岡山リサーチパーク研究・展示発表会(2012年9月)

受賞内容

超音波測位システムによる急性期病棟の看護動線の調査
(11)受賞者名 金谷輝人 教授(工学部 機械システム工学科)

受賞名

産学官連携推進賞

学会・機関名

第17回岡山リサーチパーク研究・展示発表会(2012年9月)

受賞内容

レーザ光を利用したマグネシウム市中スクラップのリサイクル
(10)受賞者名 大橋唯太 准教授(生物地球学部 生物地球学科)

受賞名

 「第12回環境情報科学センター賞」学術論文奨励賞

学会・機関名

一般社団法人 環境情報科学センター(2012年5月)

受賞内容

「都市域における熱中症指標の実態調査と数値モデルによる評価に関する研究」
人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標WBGT(湿球黒球温度)が熱中症の評価指標として良く用いている。本研究はWBGTの実地計測で高層建築物が密集する都市空間では日影の形成が熱中症リスクの抑制に重要であることを明らかにした。さらに、このWBGTを用いて熱中症リスクを推定する数値シミュレーション手法を考案し、大都市圏への適用を評価した。
(9)受賞者名 大橋唯太 准教授(総合情報学部 生物地球システム学科)

受賞名

第20回日本生気象学会研究奨励賞

学会・機関名

日本生気象学会(2011年11月)

受賞内容

【受賞対象論文】論文題名:数値気象モデルを利用した野外活動空間の暑熱評価 (大橋唯太・亀掛川幸浩・山口和貴・井原智彦・岡和孝) 日本生気象雑誌,Vol.47,No.2 July,pp.91-106.
(8)受賞者名 林謙一郎 准教授(理学部 生物化学科)

受賞名

平成23年度植物化学調節学会賞

学会・機関名

植物化学調節学会(2011年11月)

受賞内容

【受賞対象研究題目】 オーキシンの信号伝達・輸送に関するケミカルバイオジー
(7)受賞者名 板谷徹丸 教授(自然科学研究所)

受賞名

平成22年度日本鉱物科学会賞

学会・機関名

日本鉱物科学会(2011年9月)

受賞内容

鉱物科学の進歩に顕著に貢献した業績
(6)受賞者名 中路修平 教授(工学部 生体医工学科)

受賞名

日本高分子学会フェロー

学会・機関名

高分子学会(2011年9月)

受賞内容

 継続的な高分子科学・技術学術・研究活動、産業技術の開発・育成、教育・公益活動を通じて、高分子科学・技術の発展に顕著な業績を上げた会員
(5)受賞者名 金枝敏明 教授(工学部 機械システム工学科)

受賞名

産学官連携推進賞

学会・機関名

第16回岡山リサーチパーク研究・展示発表会(2011年9月)

受賞内容

UPMWPEへのVitamin E添加による摩擦力・摩擦係数への影響
(4)受賞者名 濱田博喜 教授(理学部 臨床生命科学科)

受賞名

日本植物細胞分子生物学会技術賞

学会・機関名

日本植物細胞分子生物学会(2011年9月)

受賞内容

「植物培養細胞を用いて配糖体の効率的合成方法の開発と実用化」 植物培養細胞の有している配糖化酵素の遺伝子を取り出し、ついでその遺伝子を大腸菌に導入して、種々の生理活性配糖体を短時間・高収率で合成できる系を確立した。
(3)受賞者名 豊田真司 教授(理学部 化学科)

受賞名

特別研究員等審査会専門委員(書面担当)表彰

学会・機関名

日本学術振興会(2011年8月)

受賞内容

 日本学術振興会の特別研究員の審査にあたる専門委員 600名のうち、書面審査において模範となる審査意見を付した専門委員 23名の1人として評価されました。
(2)受賞者名 島田英之 准教授(工学部 情報工学科)

受賞名

第6回村川技術奨励賞

学会・機関名

(社)山陽技術振興会(2011年5月)

受賞内容

「道路周辺の3Dモデル高速生成技術の開発」 レーザー計測装置,高精度GPS,ビデオカメラなどを積み道路を走行しながら周囲を精密にレーザー計測できる移動計測システム(Mobile Mapping System, 以下MMS)を搭載した測量用車両が急速に普及しています。しかし、MMSによる測量データ量は膨大なので,この測量データを生かし切れていなかった。これを高速に処理するための新たな技術を開発し、作業量の面から実質不可能だった各種の道路関連業務が迅速かつ高精度に行えるようにした
(1)受賞者名 髙原周一准教授、滝澤 昇 教授、山口一裕准教授、小林秀司准教授、猪口雅彦講師

受賞名

平成23年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)

学会・機関名

文部科学省(2011年4月)

受賞内容

「科学ボランティアの人材養成と地域連携による科学理解増進」

 

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