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受賞2017/2018

表彰・受賞

2017年度~2018年度において、学会および産学連携の研究発表会などで表彰された研究を紹介します。

(10)受賞者名 坂本南美 准教授(教育学部 中等教育学科英語教育コース)

受賞名

JAILA第7回全国大会優秀発表賞

学会・機関名

日本国際教養学会(2018年12月)
受賞内容 【受賞業績】「日本の公立中学校に勤めるALTの同僚性に関するナラティブ研究」平成30年3月10日に鶴見大学で行われたJAILA第7回全国大会の発表において、昨今の英語教育改革が注目される中で、日本の小中高等学校に勤めるALT (Assistant Language Teacher:外国人指導助手) のナラティブを捉えた研究が評価され、授与されました。
(9)受賞者名 中谷達行 教授(技術科学研究所)
福江 紘幸 さん(大学院工学研究科電子工学専攻)
ほか2名の共同受賞

受賞名

第11回岩木賞トライボコーティングネットワークアワード(奨励賞)

学会・機関名

未来生産システム学協会(2018年11月)
受賞内容 「高機能成膜を実現させるアーク抑制型HiPIMS電源の開発」技術科学研究所の中谷先生が、東京電子株式会社と協力し、大学院生の福江さんが中心となって研究を進めていた、高品質な表面処理を可能とするプラズマ発生装置の電源を開発したことが高く評価されました。
(8)受賞者名 中川惠友 教授(工学部 機械システム工学科)
ほか6名の共同受賞

受賞名

研究・開発奨励賞

学会・機関名

軽金属学会 中国四国支部(2018年9月)
受賞内容 【受賞業績】「2024相当合金の繰返し負荷による試料表面の微細組織変化」大学、高専、企業、研究機関などで軽金属(主にアルミニウム、マグネシウムなど)に関する優れた研究を行っている教員、学生、研究者を対象に授与さる。
(7)受賞者名 坂根弦太 准教授(理学部 化学科)
ほか4名の共同受賞

受賞名

第12回DV-Xα研究協会功績賞

学会・機関名

DV-Xα研究協会(2018年8月)
受賞内容 「新版 はじめての電子状態計算 の出版と講習会によるDV-Xα法の普及活動」明確な成果として、DV-Xα法及びDV-Xα研究協会の発展に貢献し、DV-Xα法を利用して関連分野の科学技術及び産業の発展のために貢献、DV-Xα法に関する学生・若手研究開発者のレベルアップに特別大きく貢献した者が受賞する。
(6)受賞者名 大坂 昇 講師(理学部 化学科)

受賞名

日本ゴム協会 2018年 第9回ブリヂストンソフトマテリアルフロンティア賞奨励賞

学会・機関名

日本ゴム協会(2018年6月)
受賞内容 【受賞業績】「ゲル、エラストマーの同時的な高強度化・高延性化と小角散乱法を基軸としたナノ構造解析による機構解明」ゴム技術・ゴム産業の発展を期し、ゴム研究者の拡大と育成を図ることを目的として、ゴムおよび将来ゴム技術・ゴム産業に貢献しうる関連分野での先端的研究を行った若手研究者が受賞する。
(5)受賞者名 平岡 裕 特任教授(理学部 応用物理学科)

受賞名

溶接学会フェローの称号

学会・機関名

溶接学会(2018年5月)
受賞内容 【受賞業績】溶接・接合に関する工学・技術と社会および本会の発展に顕著な貢献をなした者に溶接学会フェロー(以下フェローと略す)の称号を与え,会員の地位向上・国際活動をより円滑にし,あわせて本会のより一層の活性化をはかることを目的とする。
(4)受賞者名 金枝敏明 特任教授(工学部 機械システム工学科)

受賞名

精密工学会名誉会員の称号

学会・機関名

精密工学会(2018年3月)
受賞内容 【受賞業績】精密工学の発達に特に功労のあった者および本法人に対し特に功労のあった者で、社員総会の議決をもって推薦された個人。
(3)受賞者名 大藪 亮 准教授(経営学部 経営学科)
受賞名 ベストペーパー賞

学会・機関名

日本マーケティング学会(2018年1月)

受賞内容

【受賞対象研究題目】「日常的体験における顧客経験の検討」ダブル・ブラインド査読と投票にて審査した結果、日本マーケティング学会のベストペーパー賞に選出されました。
(2)受賞者名 清水一郎 教授(工学部 機械システム工学科)
中川幸子 教授(元理学部 応用物理学科)

受賞名

「科研費」審査委員 表彰

学会・機関名

日本学術振興会(2017年10月)

受賞内容

【受賞業績】日本学術振興会より有意義な審査意見を付した審査委員として、表彰されました。
(1)受賞者名 中山哲士 准教授(工学部建 築学科)
ほか5名の共同受賞

受賞名

空気調和・衛生工学会の振興賞

学会・機関名

空気調和・衛生工学会(2017年4月)

受賞内容

【受賞業績】ヤンマー本社ビル“YANMAR FLYING-Y BUILDING”で取り組んだ自然換気や壁面緑化、放射空調などの新しい環境技術について、評価方法の確立とそれを用いた環境性能の評価に関する一連の研究が高く評価された。
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