[2019.01.09]
総合情報学部社会情報学科では、第150回日商簿記検定試験に向け、PBL(課題解決型学習)に取り組みました。
PBL(課題解決型学習)とは、企業側の問題を学生が調査、分析し解決する取り組みです。今回は、学生が講師役として、企画・立案・実行(運営)までを行いました。
2018年9月から11月の3か月間に、全11回の勉強会を実施しました。残念ながら試験結果は振るいませんでしたが、明確な原因と改善点が浮き彫りとなり次回へと繋がるものでした。
2018年12月28日に開催された報告会へは、玉島信用金庫の副理事長をはじめ役員の方々がご列席くださり、活発な質疑応答も行われ非常に有意義なものとなりました。学生からは、玉島信用金庫の方と一緒に試行錯誤することにより、金融機関での業務をイメージできて、大変良い経験となったと好評でした。
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