[2016.06.03]
工学部電気電子システム学科の秋山教授のセレンナノワイヤーを用いた室温動作型ガス成分分析センサの論文が、科学・工学的に注目すべき研究成果として、カナダのリサーチ会社Advances in Engineering社(以下、AIE社)のWebサイトに掲載されました。 AIE社は、主な学術雑誌から、実用的、応用的観点から重要な基礎研究を抜き出し(全学術分野の中から20/week、採択率0.1%以下)、自社のWebサイトを通じて世界の民間企業にその研究成果の概要をアナウンスし、コンサルティングやマッチングを行なう会社です。[AIE社の紹介ページ]https://advanceseng.com/electrical-engineering/sensor-array-based-trigonal-selenium-nanowires-detection-gas-mixtures/