-
講義番号大分類/小分類講義名・担当者講義種別講義内容第1希望第2希望第3希望
-
243理学系化学生物と原子自然科学教育センター
教授 高原 周一講義実験生物を構成している主な元素である酸素、炭素、水素、窒素、リンなどが、生体の中でどのような物質の中に存在しているか、それらの元素が自然界でどのように循環しているかお話しします。また、重要な生体物質であるタンパク質が酵素としての役割も持つこと、タンパク質が動物だけでなく植物の中にも必ず存在することを実験も交えて説明します。最後に、様々な元素が宇宙で生まれたことにも触れます。
-
244理学系地球科学3Dモデルと360°画像でめぐる岡山の地質自然科学教育センター
准教授 佐藤 友彦
教授 青木 一勝講義私たちの足もとに広がる地球の表面は、さまざまな「岩石」で構成されています。岡山県周辺は、数億年前から続く大地の活動によって生まれた火成岩・堆積岩・変成岩が分布しており、地学を学ぶ上で絶好のフィールドです。講義では、現地で地層や岩石を撮影した3Dモデルや360°画像による「バーチャル巡検教材(https://skfb.ly/owB9I)」を活用して、岡山の大地の成り立ちを解説します。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
245理学系統計科学仮説検定の「有意」って何?自然科学教育センター
准教授 奥村 英則講義統計的仮説検定で「有意である」とは何を意味するのでしょうか。本講義では、棄却域・p値・信頼区間を用いる三つの判定法(帰無仮説を棄却するかどうかの判定法)を解説し、仮説検定における「有意」の意味を考えます。
-
246教育系社会科学信頼関係を築くコミュニケーション人文社会科学教育センター
講師 野間川内 一樹講義コミュニケーションの8割は「聞くこと」と言われます。しかし、ただ聞いているだけでは信頼関係は築けません。信頼関係を気づくコミュニケーションには、「聞くこと」の前に必要となるポイントがあります。この講義では、実践を想定した信頼関構築のためのコミュニケーションのポイントを考えます。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
247人文・社会科学系人類・歴史・文化学公害の経験を伝える人文社会科学教育センター
准教授 林 美帆講義水島の大気汚染という困難な過去を、社会で共有するパブリックヒストリーに昇華させることは重要です。公害の教訓を地域再生の糧とし、市民と企業が共生する持続可能な街づくりに繋げることで、悲劇を繰り返さず命の尊厳が守られる未来を創造できます。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
248理学系化学脂質分子がつくる自己組織体の世界
~ミエリンチューブを見てみよう!~自然科学教育センター
准教授 青木 宏之講義生体膜を構成している脂質分子は、両親媒性とよばれる水に親しみやすい性質とその逆の性質を併せ持つ分子です。遠隔操作光学顕微鏡下で、脂質分子から形成された神経ミエリン鞘モデル(ミエリンチューブ)を実際に観察し、講義では脂質分子が水中で自発的に自己組織体(分子集合体)を形成する特性と、我々生命体のもつ特徴的な微視的形態との関連を解説します。また、この分野の応用面であるナノテクノロジーについても概説します。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
249理学系数学公開鍵暗号の仕組み自然科学教育センター
教授 安田 貴徳講義公開鍵暗号は現代のネットワーク社会では必要不可欠なセキュリティ技術です。この技術では暗号鍵を公開することができるのですが、なぜ安全に公開できるのでしょうか。そこには数学が大きく関わっています。公開鍵暗号にどんな数学が使われているのかを紹介します。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
250教育学英語学英語と日本語を比較してみよう 人文社会科学教育センター
教授 杉山正二講義英語を学習していると日本語との相違点に戸惑うものですが、語順、文法、語彙、発想に分けて体系的に整理すると、何処が異なり、何処が同じかが見えてきます。また、比較の過程で日本語再発見という副産物もゲットできます。講義では、身近なデータを使って両言語を可能な限り比較、分析し、言葉の面白さを味わいたいと思います。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
251人文・社会科学系人類・歴史・文化学ジャポニズムと20世紀
前半の英国女性作家人文社会科学教育センター
教授 石田 美佐江講義現在、日本のアニメ・漫画そしてラーメン・おにぎりなどの日本食が世界でブームとなっており、国外から多くの観光客が日本を訪れています。かつて19世紀後半にモネなどのフランス画家が浮世絵に影響を受けたジャポニズムと呼ばれる現象がありました。英国にもジャポニズムは波及し、20世紀前半の英国女性作家がどのように日本を見ていたかを紹介します。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
252教育学スポーツ教育体脂肪率は本当に“正しい”の?―数字の落とし穴を考える―講師 石原勇次郎講義
体脂肪率は、「体重のうちどれくらいが脂肪か」という割合を示す数値です。多くの人は、体脂肪率が低ければ健康だと考えがちですが、実はそうとは限りません。体重は脂肪だけでなく、筋肉や骨、水分などから成り立っています。そのため、食事制限などで筋肉まで減ってしまうと、脂肪があまり減っていなくても体脂肪率が変わらない、あるいは増加ることもあります。特に思春期は、体が成長の途中にあり、筋肉や骨も発達しています。この時期に大人と同じ基準で体脂肪率を判断することは、必ずしも適切とは言えません。また、数字だけを気にして過度にやせようとすると、体力低下や将来の健康リスクにつながる可能性もあります。この講義では、体脂肪率という身近な数値を通して、「数字は何を表しているのか」「健康をどう評価すべきか」を考えます。数字に振り回されるのではなく、科学的に理解する力を身につけることを目的とします。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
253人文・社会科学系人類・歴史・文化学学芸員資格を取得し、博物館で働く 徳澤啓一講義
国家資格「博物館学芸員」を取得すると、歴史、美術、自然史、科学などの博物館で働くことができます。大学でこれから専門的に学んだことを活かすことができる魅力的な資格を活かして、どのようなキャリア形成ができるか、具体的な例を挙げながらお話しします。
-
254人文・社会科学系人類・歴史・文化学米国人人類学者が遺した、占領期岡山の記録 徳澤啓一講義
第2次世界大戦後、岡山に連合国軍が進駐し、多くの連合国軍兵士や人類学をはじめとする研究者が来日します。その目的は統治政策の研究などさまざまですが、彼らが遺した映像や写真は、現代の岡山に暮らす私たちにとって、貴重な歴史資料になっています。占領期岡山の映像や写真を見ながら、当時の様子や時代背景などを解説します。
-
255人文・社会科学系法政・社会学冤罪事件の原因と防止策について人文社会科学教育センター准教授 佐藤 元治講義
犯人ではない無実の人が誤って逮捕され有罪判決を受けるという冤罪事件が後を絶ちません。国家による犯罪ともいうべきこのような事態がなぜ起こるのでしょうか? この講義では、その原因である現在の刑事裁判の諸問題について理解し、冤罪を起こさないための対策について一緒に考えてもらうことを目的とします。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
256教育学外国語教育数字や数式などを英語で言い表すと…人文社会科学教育センター
西川 憲一講義言語はコミュニケーションを図る上で重要なツールであり、自分の考えを他者に伝えたり、逆に他者から情報を得たりすることはもちろん、物事を考える際にも人間は言語を使って考えています。ただし、各人が使用する言語が異なる場合には、ある概念を示すためにそれぞれの言語でどのような言葉を使っているのかを知っておく必要があります。
この講義ではその一例として、数字や数式、図形などを英語ではどのような表し方をしているのかを概観していきます。普段何気なく記号として使っている文字の秘密など新たな発見があるかもしれません。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
257教育学体育学ダンス(舞踊)を楽しむ人文社会科学教育センター
河合 史菜講義実験ダンス(舞踊)は、言語以前に存在していたと言われ、人類最古の文化とも言われています。ダンスのない民族はないと言われているほど世界中に見られ、多種多様なかたちで今日まで踊り続けられてきています。ダンスをしなくても生きていけるのに、はるか昔から踊り続けられてきたのはなぜでしょう。人間が踊ってしまうのはなぜでしょうか?本講義では、ダンスの発祥と発展、特性等に触れながら、ダンスの根源的な意義について紹介します。希望があれば、実技を伴い講義することも可能です。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
258人文・社会科学系哲学「自由」をテーマに哲学カフェをしよう人文社会科学教育センター
入江 祐加講義私たちは「自由」が素晴らしいものだと教えられ、自由に生きることを目指します。
しかし、何でも選べることは本当に幸せでしょうか?
「自由」という言葉は、実は非常に多様で、複雑な意味を持っています。
本カフェでは、物理的に何にも縛られない「自由」から、責任や選択の重み、あるいは自分の欲求に縛られない自由(仏教的な悟りやエピクロスのいう「何ものにもとらわれ
ない自由」)まで、参加者とともに「自由」の正体を探ります。 -
259教育学中国語中国語入門 人文社会科学教育センター
准教授 楊霊琳講義この授業は、中国語の初歩を身につけ、中国文化への興味を育むことを目的としています。ピンイン(ローマ字表記)や簡体字、基本的な文法を学びつつ、母語や既習の英語を客観視する視点も養います。中国語で簡単な挨拶や基本的なやりとりができるようになることを目指します。
-
260情報系情報科学コンピュータプログラミングの基礎フロンティア理工学研究所
教授 畠山 唯達講義実験プログラミングと聞くとかなり複雑でとっつきにくいと思われがちですが、実際はきわめて合理的でルールに則った手続きを行う『思考の実践』の場です。現在では、コンパイラ等を導入しなくてもすぐに使えるプログラミング環境や、ウェブで試すことができる環境なども普及しており、以前と比べてその敷居は低くなっているでしょう。本講義では「Scratch(MITメディアラボが開発した初心者向けプログラミング環境)」を利用して、プログラミングでできることの基礎、簡単な考え方、さらに「自分の頭の中の考えをバラバラにしてコンピュータに命令する」と言う体験をしていただきたいと考えております。
本授業は実習形式のため、学校等のコンピュータ室で児童生徒が利用できるPC環境(ブラウザを利用してネットにつなぐことができること)を用意していただけることを前提としております。詳細はお問い合わせください。
※ 注意:2023年度以降、小学校~高等学校の教育課程においてプログラミングに関する授業が必修化しました。本授業はその内容と大きく重複する可能性があります。従いまして、本授業プログラムの対象を「その学校でまだプログラミング教育を受けていない年次」と限定させていただきます。プログラミング既修者向けに別途「自然科学でコンピュータプログラムはどのように使われているか」を用意しております。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
261情報系情報科学・理学全般自然科学でコンピュータプログラムはどのように使われているかフロンティア理工学研究所
教授 畠山 唯達講義実験コンピュータプログラムと聞くと、多くの人はゲームやスマートフォンのアプリなどを想像するのではないでしょうか。しかし、プログラム(=コンピュータによる計算)は我々の生活と関連する様々な分野で様々な使われ方をしています。中でも自然科学(理学)の分野では、大きく分けて「シミュレーション」と「データ解析」と言う2つの用途で使われ、科学の発展に大きく寄与してきました。本講義では現在コンピュータプログラムが使われている事例をいくつか紹介し、コンピュータが科学にいかに貢献しているかをご説明します。また、生徒さんがプログラミング環境をお持ちで実習ができる場合は、「シミュレーション」と「データ解析」の入り口を実習していただくことも可能です。
実習形式の場合は、生徒が個々保持するPC・タブレットや学校等のコンピュータ室の環境を用意していただけることを前提としております。詳細はお問い合わせください。
※ 注意:2023年度以降、小学校~高等学校の教育課程においてプログラミングに関する授業が必修化しました。本授業はその内容を既習である児童・生徒向けのものです。
【探究活動のサポートも可能です。】 -
262理学系物理学磁石のふしぎフロンティア理工学研究所
教授 畠山 唯達講義実験中高の理科では永久磁石に関する説明はほとんどありません。私たちの身近にたくさんあり普段から何気なく利用している磁石ですが、意外に知らない特徴・性質がたくさんあります。磁石の面白い特徴について、100円ショップで揃うような材料も用いた簡単な実験を交えてお話します。テーマ:「磁石はなぜつく?」、「磁石がつくものとつかないもの」、「火であぶると磁力が消える?」、「鉄鉱石=天然の強い磁石」、「電磁石と永久磁石」、「方位磁石はなぜ北を指す?」など。
【探究活動のサポートも可能です。】
