岡山理科大学

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  • 講義番号
    大分類/小分類
    講義名・担当者
    講義種別
    講義内容
    第1希望
    第2希望
    第3希望
  • 25
    人文・社会科学系
    経営・経済学
    プロスポーツチームが立てるべき経営戦略とは?
    経営学科
     講師 岡田 康太
    講義

    プロスポーツチームはそれぞれ経営的な強みや弱みを持っており、そこから考えられる効果的な経営戦略を導出しようとしています。
    1人ひとりが自分のプロスポーツチームを作り、それぞれのチームの経営的な強みや弱みから経営戦略を立ててプレゼンを行います。その後、実際に黒字化できそうか、他に考えられる経営戦略はないか等を議論することでより深い学びの場を提供します。

  • 26
    人文・社会科学系
    法政・社会学
    動物と法
    獣医保健看護学科
     准教授 渡邉 剛央
    講義

     動物については、動物を守るための法、動物を利用するための法、動物から人を守るための法など、様々な法が存在します。そうした動物に関する法を学ぶことで、人と動物とが共生するためにはどうすればよいのかについての講義を行います。

  • 27
    人文・社会科学系
    法政・社会学
    人権とは何か-世界と日本
    獣医保健看護学科
     講師 戸田 修司
    講義

     日本国憲法は、基本的人権を原則としています。では、どうして日々メディアで取り上げられるパワハラ、セクハラ、いじめがなくならないのでしょうか。この授業では、人権の成立過程をたどりながら、人権の本質についてお話しします。また、日本の人権は世界標準から見てどのように評価すればよいのかを一緒に考えます。

  • 28
    人文・社会科学系
    法政・社会学
    はじめて学ぶ政治学
    経営学科
     教授 松村 博行
    講義

     「歴史は繰り返さないが,韻を踏む」という格言があります。国際関係もまさにその通りで,冷戦終焉により市場を通じて世界が統合されるグローバリゼーションが不可逆的に進むかに見えましたが,米中間の対立,ウクライナでの戦争など,ここ数年私たちは再び国家中心の国際関係への転換を目の当たりにしています。「国際関係の今」を分かりやすく解説し,皆さんに今後の日本の針路を考えるきっかけを提供します。

  • 31
    情報系
    情報科学
    高性能計算機を活用したビッグデータ分析とその応用
    情報理工学科
     教授 李 天鎬
    講義

     多種多様なデータが日々大量に生成されています。何らかの目的を達成するためには、それら大量のデータを分析し有用な知見を見いだす必要があります。超高速な大規模計算を可能とする高性能計算機(スーパーコンピュータ)やAI・機械学習モデルのお話と、それらを活用したビッグデータ分析とその応用事例について紹介します。

  • 32
    情報系
    情報科学
    人工知能とゲーム
    情報理工学科
     講師 秋山 英久
    講義

     我々の日常生活でも利用されるようになってきた人工知能技術は,ゲームの世界でも活躍しています.特に,囲碁・将棋などに代表されるボードゲームは,人工知能技術を競う目的で古くから利用されてきました.近年は,ビデオゲームにおいても人工知能技術が重要な要素となってきています.ゲームにおける人工知能技術について,歴史的な側面も交えながら解説をします.

  • 33
    情報系
    情報科学
    深層学習による画像・自然言語生成
    情報理工学科
     教授 椎名 広光
    講義

     ニューラルネットの組合せを深層化することにより人工知能の適用分野が広がってきています。認識だけではなく生成ができるようになっています。人工知能による生成の中でも画像や自然言語に関する内容を解説します。

  • 34
    情報系
    情報科学
    数値解析入門(コンピュータで計算する)
    情報理工学科
     教授 河野 敏行
    講義

     数学の授業で、紙と鉛筆で計算する仕方はしっかり習っているでしょう。しかし、難しい問題になると手で計算するのは大変ですよね。コンピュータで計算させることはできますか? コンピュータで計算するためのテクニックや注意などを紹介したいと思います。
    エクセルが使える環境であれば,エクセルを用いた数値解析の実習をします.

  • 35
    情報系
    情報科学
    デジタルメディアとコンピュータゲーム
    情報理工学科
     講師 菅野 幸夫
    講義

     メディアの発達は人間の暮らしを大きく変えてきました。グーテンベルクによる活版印刷の発明、1960年代に起きた電話、映画、TV等、電子メディアの急激な発達、そして今、デジタルメディアがわたしたちの生活に大きな影響を与えています。
     デジタルメディア(動画投稿サイト、SNS、音楽配信、アニメ、etc.)の社会への影響力・可能性についてコンピュータゲームを軸にしてお話します。 

  • 36
    情報系
    情報科学
    グーグル検索の数理- PageRank とは -
    基盤教育センター
     教授 中川 重和
    講義

     検索サイト グーグル で用いられているホームページのランク付けの原理は PageRank と呼ばれています. PageRank についての数理的な側面を平易に解説します.

  • 37
    情報系
    情報科学
    ビッグデータと可視化
    情報理工学科
     准教授 廣田 雅春
    講義

     現在、TwitterやInstagramなどのソーシャルメディアに対して、テキストや写真などのコンテンツが大量に投稿されています。このようなデータは、ビッグデータと呼ばれ、多種多様な情報が含まれています。そのビッグデータに含まれる情報を分析する技術や可視化する技術について解説します。

  • 38
    情報系
    情報科学
    コンピュータプログラミングの基礎
    フロンティア理工学研究所
     教授 畠山 唯達
    講義
    実験

     プログラミングと聞くとかなり複雑でとっつきにくいと思われがちですが、実際はきわめて合理的でルールに則った手続きを行う実践の場です。現在では、コンパイラ等を導入しなくてもすぐに使えるプログラミング環境や、ウェブで試すことができる環境なども普及しており、以前と比べてその敷居は低くなっているでしょう。本講義では「Scratch(MITメディアラボが開発した初心者向けプログラミング環境)」を利用して、プログラミングでできることの基礎、簡単な考え方、さらに「自分の頭の中の考えをバラバラにしてコンピュータに命令する」と言う体験をしていただきたいと考えております。
    (本授業は実習形式のため、学校等のコンピュータ室で児童生徒が利用できるPC環境(ブラウザを利用してネットにつなぐことができること)を用意していただけることを前提としております。詳細はお問い合わせください。)
    ※ 2023年度注意:小学校~高等学校の教育課程が変更になり、プログラミングに関する授業が必修化しました。本授業はその内容と大きく重複する可能性があります。従いまして、「プログラミング教育を受けていない年次」を対象とさせていただきます。プログラミング既修者向けに別途「自然科学でコンピュータプログラムはどのように使われているか」を用意しております。

  • 39
    情報系
    情報科学・理学全般
    自然科学でコンピュータプログラムはどのように使われているか
    フロンティア理工学研究所
     教授 畠山 唯達
    講義
    実験

     コンピュータプログラムと聞くと、多くの人はゲームやスマートフォンのアプリなどを想像するのではないでしょうか。しかし、プログラム(=コンピュータによる計算)は我々の生活も関連する様々な分野で様々な使われ方をしています。中でも自然科学(理学)の分野では、大きく分けて「シミュレーション」と「データ解析」と言う2つの用途で使われ、科学の発展に大きく寄与してきました。本講義では現在コンピュータプログラムが使われている事例をいくつか紹介し、コンピュータが科学にいかに貢献しているかをご説明します。また、生徒さんがプログラミング環境をお持ちで実習ができる場合は、「シミュレーション」と「データ解析」の入り口を実習していただくことも可能です。
    (実習形式の場合は、生徒が個々保持するPC・タブレットや学校等のコンピュータ室の環境を用意していただけることを前提としております。詳細はお問い合わせください。)
    ※ 2023年度注意:小学校~高等学校の教育課程が変更になり、プログラミングに関する授業が必修化しました(年次進行中)。本授業はその内容を既習である生徒向けのものです。

  • 40
    情報系
    情報処理
    はじめて学ぶデータサイエンス
    経営学科
     教授 森 裕一
    講義
    実験

     現代人に必須の知識「統計学」、単に、平均の算出やグラフの描画で終わっていませんか。どの場面でどう処理をすればよいか、出てきた結果から何を読み取るか、そして、それらを基にどう行動を起こすかが大切です。この講義では、「データ」を活かして「科学」する具体的な方法や工夫を、実際のデータを処理しながら学びます。調査や課題研究でのデータの分析につながる「役に立つデータサイエンス」を体験しましょう。
    ※ExcelかRがインストールされた実習室での実習も可能です。

  • 41
    情報系
    情報処理
    データ情報から何を読み取り考えるか
    経営学科
     教授 黒田 正博
    講義

    新聞や雑誌にのっているデータやグラフの読み方、アンケート調査などで得られるデータから有用な情報をどうやって取り出すか、あるいはウソのデータをどうのようにして見分けるかなどを、身近の例題を使って講義します。
    また、データ情報の視覚的な表現法やプレゼンテーション法などについても話します。

  • 42
    情報系
    情報処理
    はじめて学ぶスポーツデータ分析
    経営学科
     准教授 久永 啓
    講義

     サッカーや野球、バスケットボールといった各スポーツにおいて、チーム・選手の強化、スポーツ組織の成長、観戦満足度向上などのためにデータを活用する機会が増えてきています。この講義では、そのようなスポーツ現場で実際に行われているデータの取得や活用について、講師の現場経験や国内外の最新事例を用いた講義、擬似体験ワークなどを通じて学びます。

  • 43
    情報系
    情報処理
    データリテラシーを身に付けよう
    経営学科
     講師 藤原 美佳
    講義

    「数値データ」から、あなたは何を読み取ることができるでしょうか?
    データリテラシーを身につけることで、「データ」を正しく読み取り、「数値」に隠された本質を見抜くことができます。この講義では、数値だけではわかりにくい「データ」を視覚的に表現することで、データの特徴を直観的に把握し、正しくデータを分析する方法について学びます。

  • 44
    情報系
    情報処理
    はじめて学ぶデータ二次分析
    経営学科
     講師 塚常 健太
    講義
    実験

    世の中では様々な人や機関が様々なデータを集めています。研究者自らが新たなアンケート調査を企画するだけでなく、既に存在するデータを使わせてもらって分析する、「二次分析」「二次利用」と呼ばれる研究もますます盛んになっています。この授業では世の中の調査とデータについての概要を解説した後、都道府県や市町村などのデータを用いた二次分析を体験します。

  • 45
    情報系
    情報処理
    健康のために「からだ」のデータを測る
    経営学科
     講師 石田 恭生
    講義

    豊かな人生を送るためには、健康づくりが重要です。「からだ」の中から、体重、体脂肪、心拍数、体温、血圧などを測ることで、健康維持に役立てている人も多いと思います。これらのデータの解説だけでなく、トレーニングや健康づくりをすることによって、どのように変化するのかをデータなどを通して、解説します。

  • 46
    理学系
    数学
    一刀切りの数学
    応用数学科
     教授 大江 貴司
    講義
    実験

     一刀切りとは、紙を折りたたんでハサミで一回だけ切ることにより、目的の図形を切りだすことを言います。正方形や星型なんかは簡単に切りだすことができますよね。
    でも、それより複雑な形はどうでしょうか?
     実は線分で構成される図形はどんな形でも一刀切りで切りだすことができます。この講義ではその方法を説明するとともに、紙とハサミを用いて実際に体験してもらおうと思います。
    ※その他(具体的に: 講義、および紙と定規、コンパス、ハサミを使った実習を行います。)