岡山理科大学

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  • 講義番号
    大分類/小分類
    講義名・担当者
    講義種別
    講義内容
    第1希望
    第2希望
    第3希望
  • 42
    理学系
    生物学
    動物の生殖と脳
    動物学科
     准教授 託見 健
    講義

     ヒトを含む動物には寿命がありますが、子供を産み、育てることで寿命を越えて同じ種の個体を後世に残すことができます。このように同種の新しい個体を生み出すことを生殖と呼び、哺乳動物の生殖を調節しているのはホルモンです。そして、ホルモンを調節しているのは脳です。生殖に関わるホルモンの調節、また動物の一生の中でのホルモン分泌の変化について脳の働きと結びつけて解説します。

  • 43
    理学系
    生物学
    オオコウモリに学ぶ生物学
    動物学科
     准教授 中本 敦
    講義

     亜熱帯の森である沖縄のやんばるに棲むオオコウモリの暮らしぶりを題材にして、いろいろな視点から生き物を見るための観察力を養います。コウモリ類は日本の哺乳類の3分の1を占める繁栄したグループであり、日常でも姿を見かける身近な存在であるにもかかわらず、その姿はとても奇妙であり、その暮らしぶりは謎に満ちています。この授業では、日本本土ではあまり馴染みのない沖縄のフルーツ・バットを題材に、生き物の姿・形の意味、動物と植物の共進化、生態系における役割などを通して生物学のおもしろさを感じてもらいます。

  • 44
    理学系
    生物学
    ゴリラは子どもを叱らない
    動物学科
     教授 竹ノ下 祐二
    講義

     アフリカ大型類人猿であるゴリラは、DNAのおよそ95%が現生人類と共通しており、彼らの心や社会のありようには、私たちヒトと多くの共通点が見られます。しかし、ゴリラの育児のあり方は、現代社会のそれとはずいぶん違います。そして、なぜヒトとゴリラの育児はこうも違うのでしょうか?それとも、もしかしてヒトの本来の育児はむしろゴリラのそれに近いもので、現代日本社会の育児論が「異常」なのでしょうか。そんなことを考えてみたいと思います。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 45
    理学系
    生物学
    ハキリアリと話す方法について
    動物学科
     教授 村上 貴弘
    講義

     動物と話せるようになるのは非常に魅力的です。もちろん子どもの夢のような話としても面白いのですが、動物社会学や言語学としても非常に興味深いテーマです。現在、人間以外で言語を持っていると正式に証明されているのはシジュウカラだけですが、岡山理科大学ではハキリアリの研究を進めることで、アリも言葉を話せるのではないかと一生懸命検証しています。アリは何を喋っているのか?どのような役割があるのか?果たして言葉は社会にとってどのような影響を与えるのか?一緒に考えてみましょう。

  • 46
    理学系
    生物学
    メンデルの法則と「サイエンス」
    動物学科
     講師 布目 三夫
    講義

     グレゴール・ヨハン・メンデルが1866年に発表した「遺伝の法則」は皆さん知っていると思います。ただ、彼がどのような着眼点・実験的手法で、その法則を見出したか、ご存知でしょうか。メンデルが行った手法は、現在の研究者が基本的に扱っている「サイエンス」的な手法でしたが,150年前の研究者には馴染みのない革新的なものだったのです。それが、「遺伝の法則」が論文として発表されてから世界が認めるまでに、長年月が必要だった要因の一つと考えられています。この講義では、メンデルの実験を通して、「サイエンス」的な考え方の基本を知ってほしいと思います。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 47
    理学系
    生物学
    動物の冬眠戦略 ~飢えと厳冬を乗り切る~
    動物学科
     教授 水野 信哉
    講義

     動物の共通祖先は南方で発生、種分化を繰り返してきた。やがて様々な動物種は北上し、御大から寒帯へとその生息地を拡げる事に成功してきた。この過程で、厳冬や飢餓を克服すべく、ある種の動物種は冬眠という戦略を獲得してきた。例えば、ヤマネは外気温である5℃にまで体温を落とし、心拍数や呼吸数も激減させ、生命活動に必要な最低限のレベルにまで代謝を落とす事により飢餓を克服できる。講義では、このような冬眠戦略の醍醐味、厳しい寒さの克服に向けた代謝機構について、最近の知見を交え、紹介したい。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 48
    工学系
    機械工学
    SDGsとエコマテリアル
    機械システム工学科
     教授 中川 惠友
    講義

     近年、地球温暖化対策と関連して世界的にCO2排出量削減が緊急の課題となっており、また、持続可能社会の発展(SDGs)を目的として地球資源の有効利用も重要となっています。軽量でリサイクル性の高いアルミニウム合金などの軽合金材料はエコマテリアル(地球環境に配慮した材料)として注目されています。本講義では、機械製品、エレクトロニクス、輸送機器、生活製品など多方面にてエコマテリアルの果たす役割をわかりやすく解説します。

  • 49
    工学系
    機械工学
    私たちの暮らしを支える工業材料の話
    機械システム工学科
     教授 清水 一郎
    講義

     私たちの身の回りにある様々な機械や構造物は全て「材料」からできていますが,使われている材料は,物によって大きく異なります。実際のものづくりでは、どのようにして材料を選んでいるのでしょうか?この講義では、様々な工業用材料を紹介した後、材料の選び方やその基準について、例を挙げながら説明します。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 50
    工学系
    機械工学
    機械製図のおもしろさ
    機械システム工学科
     教授 中井 賢治
    講義
    実験

     飛行機や自動車などの工業用製品の安全設計のためには、それを構成する各部品の形状寸法を正しく決める必要があります。その形状寸法を基に実際に部品を製作をしなければいけませんが、複雑な形状寸法を言葉だけで製作者に伝えることは困難です。もし伝えることができたとしても、全く別の形状になってしまうかもしれません。このようなことが起こらないように、どのような形状を製作してほしいか図面として残す必要があります。ただ、自分では完璧な図面を描いたつもりでも、他の人が見た時にそれを理解できなければいけません。そのため、図面を描く人と見る人が共通の認識を持てるように、日本では日本工業規格(JIS)に従って図面の読み書きが行われています。実際に簡単な図面をJISに従って描いてもらい、機械製図のおもしろさを一緒に実感したいと思います。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 51
    工学系
    機械工学
    身近にあるモーターはなぜ回る?
    機械システム工学科
     教授 吉田 浩治
    講義

     私たちの身の回りには電気によるモーターと呼ばれている物で動作している機械が沢山あります。例えば、電気自動車、扇風機、コンピュータのファン、プラモデルなど。よく使われている電気のモーターには、コンセントに繋ぐと回りだす交流モーターと乾電池に繋ぐと回りだす直流モーターがあります。この講義では、主としてこの2種類のモーターがどうして回転するのかを説明します。

  • 52
    工学系
    機械工学
    くらしを支える流体力学
    機械システム工学科
     准教授 岩野 耕治
    講義

     流体力学は、空気や水の動きを解き明かし、工学や環境問題の解決に役立つ学問です。私たちが普段使っている電気も、その多くが流体の力を利用して作られています。例えば、火力発電や原子力発電では、高温の蒸気でタービンを回し、風力発電では風の力で羽根(ブレード)を動かし、水力発電では川やダムの水の流れでタービンを回します。このように、流体の動きをうまくコントロールすることは、エネルギーを効率よく生み出すために欠かせません。さらに、この流体力学は自動車や飛行機の設計にも活用され、空気の流れを調整することで燃費を向上させたり、飛行機がスムーズに飛べるようにしたりしています。また、台風や線状降水帯による大雨などの自然災害を予測し、防ぐためにも流体の研究はとても重要です。本講義では、このように私たちの生活と深く関わる流体力学について、わかりやすく説明します。

  • 53
    工学系
    機械工学
    貨幣の作り方から「ものづくり」を学ぶ
    機械システム工学科
     准教授 寺野 元規
    講義

     自動車や飛行機,身の回りの製品の作り方を考えたことはありますか?貨幣(お金)と自動車などの部品の製造方法は同じ技術です.特に日本の貨幣は諸外国よりも精巧であり,日本の「ものづくり」技術の高さがうかがえます.この講義では,貨幣の変遷・作り方を通して,現在の日本を支える「ものづくり」を説明します.
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 54
    工学系
    ロボット工学
    知能ロボットについて
    電気電子システム学科
     教授 クルモフ バレリー
    講義
    実験

     ロボット技術がますます発展しており、産業界だけではなく日常生活においても普及しつつある。本講義では、まず、どんなものをロボットと呼ぶのか、また、 ロボットと様々な自動機械との違いを明確にします。また、ロボットの開発に係わる技術を分かりやすくを紹介し、動画などを用いて車輪型案内ロボットや自律飛行ロボットのデモンストレーションをします。

  • 55
    工学系
    電気・電子工学
    ダイオードとトランジスタ
    ―身近な電子回路―
    電気電子システム学科
     准教授 道西 博行
    講義
    実験

     半導体と呼ばれる素子の中で、ダイオードとトランジスタをとりあげ、身近に用いられている電子回路について簡単に解説します。
     また、受講者にも実際にブレッドボードを用いて電子回路を作製していただきます。
    ※尚、ハンダ付けを行いませんので、普通教室(講義室)で実施できます。
    【探究活動のサポートも可能です。】

  • 56
    工学系
    電気・電子工学
    光無線通信
    電気電子システム学科
     准教授 荒井 伸太郎
    講義

     情報通信は現代社会を支える重要な技術であり,これまで主に電波を用いた通信が発展してきました。しかし近年では,光を用いて情報を伝える光無線通信も新しい通信方式として研究が進められています。本講義では,光無線通信の基本的な仕組みを紹介したうえで,その代表的な技術の一つである可視光通信について説明します。

  • 57
    工学系
    応用化学
    髪の毛サイズの化学工場
    応用化学科
     教授 平野 博之
    講義

     直径約100ミクロン(0.1 mm)の髪の毛ほどの微小なスケールでは、化学工場で行われているさまざまな反応・操作を高効率で行うことができたり、大きなスケールでは見たことがない流れが出現したりします。こうした技術を用いると、化学工場を小さくすることができたり、環境負荷も低減することができます。本講義では、動画などの実験結果を交えてこれらの事柄を講述します。
    ※ポインターのお貸しと、薄暗くなる普通教室の準備をお願いいたします。

  • 58
    工学系
    応用化学
    塩水を用いた太陽光の蓄熱
    応用化学科
     教授 平野 博之
    講義

     塩水と水を用いると、太陽光のエネルギーを熱として蓄熱することができます。この講義では、実験の結果とシミュレーションの結果を用いて、蓄熱のしくみについて解説します。

  • 59
    工学系
    応用化学
    石鹸や金属ナノ微粒子などのナノ物質の世界
    応用化学科
     教授 竹崎 誠
    講義
    実験

     石鹸の成分によるミセルや金属ナノ粒子の性質等のナノ物質の世界についての説明・演示実験を行います。

  • 60
    工学系
    応用化学
    界面活性剤の話
    応用化学科
     教授 森山 佳子
    講義

     界面活性剤(セッケンは界面活性剤の1種)は、水にも油にも溶けることのできる不思議な物質です。界面活性剤は、分子同士が集まって集合体を形成したり、種々の界面(例えば、液体の表面)に吸着したりという特異な性質をもっていて、洗剤だけでなく、食品や医薬品などさまざまなところで利用されています。この講義では、界面活性剤の特徴や機能を中心に話をします。

  • 61
    工学系
    応用化学
    それってホントに環境にやさしいの?
    -化学の目でエコを考えてみよう-
    応用化学科
     教授 折田 明浩
    講義

     天然素材から作ったセッケンや洗剤,電気自動車にハイブリッド車、太陽電池など世の中には「環境にやさしい」ものや、「エコ」なものが溢れています。でも、ホントに環境にやさしいのでしょうか? どのくらいエコなのでしょうか? じっくり観察すると、「環境にやさしく見えるもの」が実は環境破壊していたり,「エコに見えるもの」が、それ程エコでなかったり... 世の中に溢れている「エコ」を化学の目から一緒に考えてみませんか。