[2017.07.20]
2017年7月19日(水)16:45より、岡山理科大学・理大ホールにて、第1回岡山理科大学ワイン発酵科学センター・シンポジウム「日本のワインとお酒を科学する」が開催されました。
お二人の講師を招き『西南暖地に対応するワインブドウ品種の育成(香川大農学部農場長・望岡亮介教授)』及び『清酒造りを支える技術(月桂冠株式会社・堤浩子主任研究員)』の講演が行われました。また、ワイン発酵科学センター教員とのパネルディスカッションでは、”ブドウの育種”や”お酒の醸造技術”について活発な議論が行われました。