[2018.09.04]
吉備中央町、岡山理科大学、吉備高原サラブリトレーニングは、2018年8月31日(金)に地域連携包括協定を提携しました。
吉備中央町役場で行われた調印式では、山本町長、吉備高原サラブリトレーニングの西崎理事長、柳澤学長が、協定書に署名・捺印しました。
NPO法人吉備高原サラブリトレーニングでは、引退競走馬の第二の人生として、乗馬施設や福祉団体などで活躍するための再トレーニングを行っています。岡山理科大学は、日本初の引退競走馬を活用した観光や地域の振興について、経営学部がマーケティングやデータサイエンスを活用しながら課題の解決に取り組む授業(PBL)でマネジメント面を、また獣医学部が獣医療面で協力していきます。
大学HPはこちら http://www.ous.ac.jp/topics/try.html?427