岡山理科大学の研究活動を活発化させ、優れた研究グループの重点化・拠点化を目的とした「岡山理科大学プロジェクト研究推進事業Grant for Promotion of OUS Research Projects」を新たに公募します。本事業は、岡山理科大学を代表する特色ある研究の育成を目指しています。特に、社会的要請のある課題解決や学外の競争的資金を獲得するためのスタートアップとなる研究を重視します。
NO. | 研究代表者 | 所属 | 研究テーマ |
1 | 折田 明浩 | 工学部 バイオ・応用化学科 |
医療・生体関連分野への応用展開を指向した発光型センシング 小分子の創製(終了) |
2 | 内貴 猛 | 工学部 生命医療工学科 |
再生医療のための巨大筋組織作製技術の開発 ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
3 | 片岡 健 | 理学部 臨床生命科学科 |
皮膚組織をモデルとしたハイパー/ハイブリッド型再生医療戦略 ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
4 | 石垣 忍 | 生物地球学部 生物地球学科 |
恐竜研究拠点形成 -新研究手法によって恐竜の生理・生態とアジア 環境変遷史研究の新たな地平を拓く- ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください ※平成28年度私立大学研究ブランディング事業採択 |
5 | 清水 慶子 | 理学部 動物学科 |
巨大動物を媒介とした地域連携の深化と教育普及に関する研究 -池田動物園、インドゾウのメリーの資料化と全身復元骨格模型に よる社会貢献- ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
6 | 笠 展幸 | 工学部 電気電子システム学科 |
次世代自動車用エコシステム研究開発プロジェクト ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
7 | 大藪 亮 | 総合情報学部 社会情報学科 |
小売企業のサービス提供と顧客経験のダイナミズムの解明 |
8 | 亀田 修一 | 生物地球学部 生物地球学科 |
古代窯業生産の研究-備前邑久窯跡群を中心に- ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
9 | 亀崎 直樹 | 生物地球学部 生物地球学科 |
瀬戸内海に生息する世界最小のクジラ、スナメリの行動研究と モニタリング手法の開発 ※研究進捗状況は、こちらをご覧ください |
平成28年度の公募要領については、こちらをご覧ください。