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獣医学部 獣医学科
- 准教授
井 関 將 典
- 研究分野
免疫学
- キーワード
免疫反応、アレルギー、疾患モデルマウス、シグナル伝達、サイトカイン
- 研 究
テーマ -
- IgE抗体産生を調節する分子メカニズムの解明
- サイトカインによる免疫疾患の発症、増悪化機構の解析 など
研究活動の概要
アレルギーは国民の多くが罹患する疾患であり、社会的影響の大きい疾患です。罹患者のQOLおよび生産性低下は重要な課題であり、発症や増悪の分子機序解明と創薬研究が求められています。私はアレルギーの発症および増悪機構に着目し、以下の2つの視点からその解明を目指しています。
1. IgE抗体産生を調節する細胞内アダプター分子の研究
抗体を産生する免疫細胞はB細胞と呼ばれます。このB細胞で機能するアダプター分子の一つを欠損させたマウスでは、通常マウスと比較してIgE抗体産生の有意な低下を認めています。IgEはアレルギーの発症・増悪に関与する抗体であり、本分子の作用機構を解明することで、アレルギー疾患の制御機構の理解につながると考えています。
2. サイトカインによるアレルギー発症・増悪機構の解明
免疫反応は複数の細胞が相互作用することで成立する反応であり、その過程においてサイトカインと呼ばれる種々の液性因子が重要な役割を果たします。我々は遺伝子改変マウスを用いてアレルギーをはじめとする免疫疾患モデルを作製し、サイトカインがこれらの疾患を調節する機構を解析しています。- 希望する
連携内容 -
- アレルギーや自己免疫疾患の分子機構に関する研究
- 遺伝子改変マウス・疾患モデルマウスを用いた研究 など
















