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理学部 物理学科
- 教授
山 本 薫
- 研究分野
機能性有機固体
- キーワード
有機伝導体、強誘電体、顕微分光、赤外・ラマン分光
- 研 究
テーマ -
- 有機伝導体の研究
- 電子型強誘電体の研究
研究活動の概要
有機伝導体の伝導電子は量子論的な波動と古典的な粒子の中間的な振る舞いを示し、様々な異常特性を引き起こします。我々はこの分子性化合物から、伝導電子が粒子として振る舞って結晶格子をつくり、巨視的な電気分極を発生する物質を探索しています。電気分極に参加している電子は外部電場と強く相互作用するので、高速なスイッチや、光-電変換材料としての応用が期待できるでしょう。実験手段としては、赤外・ラマン分光による分子の局所構造解析や、非線形光学効果、円二色性観測、熱電変換測定等を適宜選択しています。

- 希望する
連携内容 -
- 光学材料
- 有機薄膜材料
- 分光計測
- 顕微観測
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生命科学部 生物科学科
- 准教授
山 本 俊 政
- 研究分野
水産増殖、水産工学
- キーワード
好適環境水、閉鎖循環式魚類養殖
- 研 究
テーマ -
- 好適環境水を利用した閉鎖循環式魚類養殖
- ノコギリガザミ等甲殻類の陸上養殖研究
- 飼育水の長期無かん水化による魚類への影響調査
- 濾過条件の違いによる菌種の解析
研究活動の概要海水不使用による海に依存しない魚類養殖を研究しています。現在までの試験飼育魚種はハイブリッドハタ、ヒラメ、トラフグ、クエ、ニホンウナギ、クロマグロ、シロザケ、クルマエビ、ブラックタイガー、オニテナガエビ等10数種類にのぼります。低コストで環境に優しく安心安全な閉鎖型養殖を目指しており、これらの研究活動は国内のみならず世界から注目されています。
【取得した特許】
● 特許第4665252号 ● 特許第4665258号 ● 特許第5062550号
● 特許5364874号 ● 特許5487377号 ● 特許5487378号
● 特許6056949号 ● 国際特許(2ヵ国)
【海外協力】
●モンゴル国共同研究(サテライトオフィス2019~)
●酢酸薬注によるオニヒトデの駆除試験(環境省:海外向け駆除マニュアル出版)
●JICAプロジェクト:農村開発部(好適環境水を用いたオニテナガエビの高付加価値淡水養殖試験)2013-2014、タイ国ワライラック大学共同試験(2016~)
- 希望する
連携内容 -
- 閉鎖循環式による魚類養殖
- 甲殻類における粗放的陸上養殖技術の開発
- 魚類から排出される硝酸態窒素除去技術の開発
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獣医学部 獣医学科
- 講師
山 本 直 樹
- 研究分野
産業動物臨床学,獣医繁殖学
- キーワード
繁殖,子宮内膜炎,卵巣機能障害
- 研 究
テーマ -
- 牛の子宮内膜炎と卵巣機能障害の関係
- 産業動物の症例研究
研究活動の概要
牛の繁殖障害は子牛の生産や泌乳開始に直結するため,牛を飼っている農家さんの経営にとって重大な問題です。子宮内膜炎と卵巣機能障害(卵巣嚢腫,卵巣静止,および排卵障害など)は主要な繁殖障害であり,この2つの疾病の併発は,分娩後の牛によくみられます。これまでの研究で,子宮内膜炎においてEscherichia coliなどのグラム陰性菌の内毒素であるリポポリサッカライド(LPS)が卵胞の顆粒層細胞に影響を与え,卵巣機能障害を引き起こしていることを明らかにしました。このメカニズムについてさらに探求し,応用することで,農家さんの繁殖成績向上や臨床現場の獣医さんの治療への貢献したいと考えています。

- 希望する
連携内容 -
- 牛の子宮内膜炎の治療法開発
- 牛の卵巣機能障害に関する研究
- 産業動物の症例研究 など














