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獣医学部 獣医学科
- 講師
望 月 庸 平
- 研究分野
犬・猫の心疾患
- キーワード
心臓同期性、肺高血圧症
- 研 究
テーマ -
- 種々の心疾患における左室内同期性
- 左心疾患に由来する肺高血圧症の予後指標
研究活動の概要心臓の同期性とは、医学においてQRS持続時間の延長が心不全患者の独立した予後因子であることから注目を集めた。この原因として、心室の電気的興奮が遅延することで、非効率的な心筋運動が生じるためと考えられており、これはペースメーカーを用いて電気的興奮を同期させる心臓再同期療法の有効性によって支持されている。しかし、心臓再同期療法の問題点として、non-responderと呼ばれる、効果が得られない症例が多く存在していることが挙げられている。このnon-responderを検出するために検討されているものの一つとして、心エコー検査による機械的非同期の検出である。犬は人と類似した刺激伝導系を有しており、しばしば非同期のモデル動物として利用されている。私は、犬において、心エコー検査による機械的非同期が、心疾患の予後を悪化させる要因となり得るのではないか?と考え、臨床例やモデル動物を使用した研究を行っています。
- 希望する
連携内容 -
- 心疾患動物の病態解明
- 各種心疾患モデルを用いた研究全般

















