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獣医学部 獣医学科
- 教授
神 田 鉄 平
- 研究分野
獣医麻酔科学、動物看護学
- キーワード
麻酔・疼痛管理、α2-アドレナリン受容体作動薬、動物の周麻酔期看護
- 研 究
テーマ -
- 動物の麻酔および痛みの管理
- α2-アドレナリン受容体とその作動薬
- 獣医療におけるICT技術の活用
研究活動の概要より安全であり、動物にとってより快適な麻酔を実現するために、獣医麻酔科学と動物周麻酔期看護学の分野を中心に据えた研究に取り組んでいます。特に、獣医療において鎮静・鎮痛を目的に利用されることの多いα2-アドレナリン受容体作動薬に関する研究を精力的に進めており、これまでに同薬物が様々な動物における涙液分泌を含む眼関連機能に与える影響や、全静脈麻酔への応用、点眼による鎮静・抗不安作用の検討などを論文に発表してきました。
さらに、麻酔中の体温管理や麻酔前の不安の管理といった周麻酔期に必要な動物看護の実践についても、動物看護師と連携して研究を行っています。
- 希望する
連携内容 -
- 全静脈麻酔に関わる薬理学的解析
- α2-アドレナリン受容体の組織学的・分子生物学的検出および細胞レベルでの機能解析
- 獣医療を対象としたICT技術
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獣医学部 獣医学科
- 助教
神 田 卓 弥
- 研究分野
食品衛生学、細菌学、獣医学、獣医衛生学
- キーワード
Mycoplasma bovis、接着、LAMP、HACCP、外部検証
- 研 究
テーマ -
- Mycoplasma bovisの接着の及ぼす影響
- 病原微生物の迅速診断の開発
- 食肉の微生物汚染リスクの評価 など
研究活動の概要HACCPの導入が義務化、農水省による輸出促進の取り組みにより、日本の畜産・水産物の輸出は増加傾向にあり、食品衛生は今後ますます重要になると考えられます。
肉用牛の肥育において、肺炎はよく認められる疾病で、Mycoplamsa bovisが関与することがあります。肺炎、乳房炎、関節炎など様々な病態に関与しています。と畜場でも稀に心臓に病変を引き起こす心内膜炎が認められることがあります(図)。ワクチン開発に向けた接着因子の研究により、安定的な食肉の供給に貢献したいと考えています。
腸管出血性大腸菌(EHEC, STEC)、サルモネラ、カンピロバクターなどはリスクのある病原体として知られており、食肉衛生検査所で検査が行われています。ウェルシュ菌やリステリアなども近年注目されており、食品の安全性向上のための研究を進めていきます。

- 希望する
連携内容 -
- 細菌の接着の研究
- 遺伝子検出をもちいた迅速診断法の検討 など

















