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情報理工学部 情報理工学科
- 教授
藤 本 真 作
- 研究分野
ロボティクス、計測・制御工学、システム同定
- キーワード
電動車いす、アクティブ補装具、受動歩行機
- 研 究
テーマ -
- 電動車いすの高機能化
- 腰部アクティブ補装具の開発
- 空気圧人工筋を用いた2足歩行ロボットによる3D準受動歩行
研究活動の概要従来のロボティクス技術を福祉機器(福祉用具)の開発分野に応用することや、そのシステムの構築法について研究を行っている。以下にその主な研究を3つ紹介する。1.電動車いすの研究は車いす特性(使用者の質量や摩擦など)と走行環境(路面の傾き)の両方を推定し、それらの情報に基づいた車いすの制御系設計法の確立を目指している。2.腰痛は高齢者だけでなく若年層も抱える疾患のひとつである。そこで、腰痛を改善するために、締め付け機構に空気圧駆動柔軟アクチュエータを装備した腰部アクティブ補装具の開発を目指している。3.2足歩行のメカニズムを解明するため、3次元動歩行機の構築を目指している。
- 希望する
連携内容 -
- 福祉用具の開発
- 腰部・膝などアクティブ補装具の開発
- 受動歩行を利用したシステムの開発
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教育推進機構 教職支援センター
- 教授
藤 本 義 博
- 研究分野
理科教育学、教育工学、教師教育学
- キーワード
理科、授業研究、学習指導要領
- 研 究
テーマ -
- 2017(平成29)年告示の学習指導要領の改訂の視点を踏まえた授業研究
- 協働学習支援システムによる授業デザイン開発・評価
- 自己調整学習の理論とOPPA論を援用して生徒の自己調整力を育成する学習プログラムの開発
研究活動の概要これからの社会を創り出していく子供たちが、社会や世界に向き合い関わり合い、自らの人生を切り拓いていくために求められる資質・能力を育成することを目的とした、理科の授業及び教師に対する研修に関する研究を実証的に行っています。
主体的・対話的で深い学び(いわゆる、アクティブ・ラーニング)を実現できる理科の授業デザインの開発と評価の研究を行っています。
協働学習を支援するソフトウエアと一人1台のタブレット端末を活用した協働学習支援システムの開発研究を行っています。- 希望する
連携内容 -
- 理科教育に関する実証的な研究
- 教育工学に関する実証的な研究
- 教師教育に関する研究