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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 教授
石 田 美 佐 江
- 研究分野
20世紀前半の英国文学、英国文化
- キーワード
英国文学、英国文化、ヴァージニア・ウルフ
- 研 究
テーマ -
- ヴァージニア・ウルフの著作の心理学的分析
- ウルフの著作と同時代の英国社会・文化との関連性
研究活動の概要
20世紀モダニズム文学の主要な作家の1人であるヴァージニア・ウルフの著作を心理学的・歴史的・文化的視座などから分析している。登場人物についての心理学的視座からの分析や、小説世界と英国社会や世界情勢との関連性の分析や、ウルフの著作とジャポニズムの関連性の分析などを行っている。ウルフの小説舞台である20世紀前半のロンドンについても研究している。ウルフが属したブルームズベリーグループについても今後研究をひろげていく予定である。
英語教育については、英語多読本・アニメ・映画などを活用した学習方法に関心がある。- 希望する
連携内容 -
- ヴァージニア・ウルフ著作における共同研究
- 文学作品を利用した英語教育
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 教授
Jane O`Halloran
- 研究分野
Language and motivation
- キーワード
Language acquisition、 English and culture、 Content-based learning
- 研 究
テーマ -
- Opportunities for students living in Japan to use English
- Motivation through content
- Language and culture
研究活動の概要Japanese students spend a many years studying English but do not have many opportunities to use it in their daily lives. I am very interested in the connections between culture and language-learning and what chances can be created for students to utilise English in their university life and after. I believe that using content in the classroom is a valuable means to advance their abilities.
I do research on ESL classroom activities, the relationship between language and culture, effective and exciting language learning through watching movies.
- 希望する
連携内容 -
- Content in the classroom
- Okayama International villas and student opportunities
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 教授
杉 山 正 二
- 研究分野
英語学、機能的構文論
- キーワード
焦点移動、情報構造、バランス
- 研 究
テーマ -
- 焦点移動の動機づけの解明、文法性の連続的段階性を予測するシステムの開発
研究活動の概要
形式的研究と機能的研究の二つの視座を融合させた「バランス理論」という独自の文法理論を提唱し、その可能性を追求しています。特に、なぜ移動が起こるのか、移動のターゲットになる要素はなにか、着地点はどこなのか、なぜ自由に適用されないのか、移動後の文法性が相対的に変化するのはなぜか、などの移動に関する様々な問題を「バランス」というキーワードを使って考察しています。また、移動以外にも、焦点が関与するバランスのとれた安定構造という概念が重要な役割を果たす現象を発見し、その解明に取り組んでいます。専門領域以外では、英語の語源、英語のことわざのような歴史的観点、文化的観点の楽しさを味わうこともテーマにしています。
- 希望する
連携内容 -
- 英文法の効果的指導法、日英語の比較
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 教授
前 川 洋 子
- 研究分野
外国語教育学、教育心理学
- キーワード
英語学習動機づけ、Idea-self、SDT、WTC、CLIL、ESP
- 研 究
テーマ -
- CLIL実践による外国語学習動機づけの変化
- アクティブラーニング授業内におけるコミュニケーション
- 理系学生のための効果的な英語授業
研究活動の概要
グローバル化が益々進む現代社会で、英語は国際言語として重要な役割を果たしています。特に理系学生は専門や将来の職業上で必要な英語力を主体的に学ぶ姿勢が必要になります。
そこで、学生が自己の専門や将来のキャリアで英語を使用する姿を想像し、探求力や思考力を育てることを目的として、内容言語統合型授業(CLIL)を実践し、学生が英語を学ぶ姿勢にどのような変化があるのかを研究しています。また、理系学生が英語学習を論理的に学べるような授業の進め方についても研究しています。- 希望する
連携内容 -
- 主体的な学びを促す英語授業
- 企業や社会が求める英語教育実践 など
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 准教授
David Richard NEILL
- 研究分野
Teaching English as a Foreign Language
- キーワード
EFL、Motivation、 Communciation
- 研 究
テーマ -
- My research involves how to get the students to communicate in English. This also involves understanding how motivation plays a role in communicating in English.
研究活動の概要
In my classes I use a textbook but also have the students communicate in English. Listening practice is also focused on. If a student is unable to listen he or she will not be able to communicate. The goal of the class is to get the students to be comfortable communicating in English.
There are many new different ways to have students communicate including Facebook, Line and other SNS. It is important to look at which ones help students improve their motivation. Do different class activities increase or reduce students’ motivation? These are some of the factors I want to look at.- 希望する
連携内容 -
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 准教授
佐 藤 元 治
- 研究分野
刑事法学
- キーワード
冤罪防止、代用監獄、自白、科学捜査・鑑定、受刑者処遇
- 研 究
テーマ -
- 冤罪の防止
- 代用監獄の廃止を含めた自白偏重裁判の克服
- 刑事施設運営・受刑者処遇の諸問題
研究活動の概要無実の人を誤って処罰する冤罪は国家による最大の人権侵害だといえる。また、真犯人を逃すという意味で二重の不正義でもある。残念ながら現在の日本でも冤罪事件があとを絶たない。その大きな原因は、未だに自白に依存した捜査・裁判を行っているためである。このような状況は国際的にも批判され、「まるで中世の裁判だ」と揶揄されている。わたしたちは、文化的にも先進国としてふさわしい冤罪を生まない刑事司法制度をつくらなくてはならない。そのためにはまず、警察による長期間の拘禁と長時間の過酷な取調べにより虚偽の自白を生み出す代用監獄制度を廃止し、自白に依存しない捜査・裁判を行う必要がある。また、科学的な捜査や鑑定についても、新たな誤判・冤罪を生まないように気を配る必要があろう。
以上のような冤罪の原因究明や防止策について、国際的基準や諸外国の例なども参考にしつつ研究を行っている。また、刑事施設運営、受刑者処遇の問題等、刑罰政策のあり方についても研究を行っている。

- 希望する
連携内容 -
- 冤罪・誤判の防止策の構築
- 刑事司法と科学の関係のあり方
- 刑事施設運営・受刑者処遇の問題
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 准教授
林 美 帆
- 研究分野
日本近現代史、環境教育学、アーカイブズ学
- キーワード
公害資料館、協働、ESD、パブリックヒストリー、近代家族
- 研 究
テーマ -
- 困難な過去の継承
- 公害地域の再生
- 公害資料館のネットワーク など
研究活動の概要
困難な過去は、『大量の死』にまで至るような破局的な事象であり、被害は死者だけでなく生存者(サバイバー)にも及びます。これは、戦争や公害の被害、ハンセン病の隔離政策や公害の被害などが当てはまります。そして、その被害は複雑な加害―被害関係をはらむため、事象の『解釈=意味づけ』が立場により分裂しやすく、経験の継承が難しいという問題を抱えています。私は、協働やESDの概念を元に、対話できる場を作り、パブリックヒストリーの実践を行い、困難な過去の経験継承の研究を深めています。

- 希望する
連携内容 -
- ESDやSDGsのパートナーシップ
- 公害経験の伝承、観光
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 准教授
楊 霊 琳
- 研究分野
中国近現代文学、中国SF小説
- キーワード
中国文学、沈従文、中国SF
- 研 究
テーマ -
- 中国語圏のSF小説におけるユートピア
- 中国近現代文学における文学的理念の諸相と変容
- 文学的アプローチを取り入れた中国語教育の可能性に関する研究
研究活動の概要
私の専門分野は中国近現代文学であり、現在はとりわけ中国語圏におけるSF小説を中心に研究を進めています。
SF小説は一見すると現実から乖離した空想の産物のように捉えられがちですが、実際には現実社会との深い関係性を内包しており、しばしばその批評的反映として機能しています。私の研究においては、SF作品における「F(フィクション)」の側面以上に、「S(サイエンス/社会)」の側面、すなわち科学的・社会的想像力に注目しています。
現在の研究の主軸は、中国内陸部、台湾、香港といった中国語圏におけるSF小説に描かれるユートピアおよびディストピアの表象です。
SFというジャンルは、ユートピア文学の系譜を継承しつつ、近代以降の急速な科学技術の発展と社会的変動を背景に、未来社会に対するさまざまな構想を提示してきました。
こうした作品群において構築される仮想社会は、単なる空想ではなく、現実世界のディストピア的状況に対する批判や、代替的社会秩序への志向を含んでいます。
したがって、中国語圏のSF小説を通じて、現代社会が抱える課題に対する批判的想像力や、未来における人間社会の可能性を探ること――それが私の研究の核心となっています。

- 希望する
連携内容 -
- 東アジア文学(特にSF・ユートピア文学)の比較文学的研究
- 中国近現代思想史・社会思想に関する研究
- 文学作品を活用した中国語教育・異文化理解教育に関する実践研究
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 講師
石 原 勇 次 郎
- 研究分野
発育発達学、健康科学
- キーワード
身体組成カテゴリー、体力・運動能力、思春期
- 研 究
テーマ -
- 発育発達を考慮した体力・運動能力評価の確立
- 発育期における身体組成の基準値、標準値の検討 など
研究活動の概要個々の発育発達を考慮した体格・体力評価法の確立は、学校保健上重要な課題です。特に、体格形成が終盤を迎える思春期後期(高校生)にとって、体格に見合った体力の獲得は将来の健康という観点において重要であると考えられます。しかしながら、従来の体力評価は体力を過大(もしくは過少)評価している問題があります。今後、個々の体格を考慮し、かつ教育現場で実用可能な新しい評価法の開発が求められます。これまで研究では脂肪量と除脂肪量の組み合わせから新しい体格評価(身体組成カテゴリーモデル)を提案しています。今後、このモデルの有効性や体格別の体力・運動能力評価を検討し、その評価表の妥当性を検証し、教育現場へ展開を考えております。

- 希望する
連携内容 -
- 発育期を対象とした身体組成学的な研究
- 体力・運動能力評価の開発
- カテゴリーモデルと健康との関連 など
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 講師
入 江 祐 加
- 研究分野
19世紀ドイツ思想、解釈学、歴史主義
- キーワード
歴史主義、解釈学、精神科学、記述的心理学、反省、客観性
- 研 究
テーマ -
- 歴史主義の思想における客観性の概念の解明
- 伝記、自伝、自画像などの自己反省的な表現からもたらされる理解の解明
- 近現代のドイツにおける多様性の研究 など
研究活動の概要当初は「自分を語ること」(自伝、日記、自画像等)に伴う反省行為が人間の人格形成にいかなる影響をもたらすかに関心があり、精神分析やドイツ表現主義、現象学などの本に触れつつ、美術教育を実践してきました。思想研究と同時に自らもアーティストとして表現活動を行ってきました。
この数年間は一貫して19世紀ドイツの哲学者ヴィルヘルム・ディルタイの人文科学および社会科学の構築をめぐる問題に取り組んでました。ディルタイを通して宗教や美学などにも研究対象を広げ、まさに人文科学・社会科学を全体から見渡した視点で研究を行っております。
今後は18世紀から20世紀までの「解釈学」を統合的に捉えることを目指し、日本国内でいまだに一部分しか究明されていない解釈学という分野を解明していきたいです。解釈学という分野は、ヘルダー、ドロイゼン、ディルタイなどの伝統的解釈学から、ハイデガー、ガーダマーなどの新しい解釈学まで幅広く展開されており、いまだに何が解釈学かということが判然としていません。さらに、ドイツ観念論、新カント派、ニーチェ、リクールやデリダなどのフランス現代思想、精神分析なども解釈学に関連するものとして扱うならば、解釈学を究めるためには、専門内外の広く深い知識が欠かせず、心理学や医学、歴史学の専門家とも交流していく必要があると感じています。- 希望する
連携内容 -
- 解釈学と現象学の関係性の解明
- 近現代における自然主義的な思想を倫理や規範の構築につなげていく試み
- 多様性を生かしたドイツ語教授法の構築
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 講師
西 川 憲 一
- 研究分野
英語教育学、第二言語習得論(SLA)、学修(学習)支援
- キーワード
SLA, EAP/ESP, 教科指導法, 動機づけ、自律的学習者育成
- 研 究
テーマ -
- 積極的なリーディングを促すための指導法
- メディアを活用した言語指導
- 学士課程教育における外国語教育の位置づけ
- 学習者中心の英語教育とは
研究活動の概要
英語教育学を専門とし、中学・高等学校等での教授実践経験から、どのようなアプローチを行うことで英語学習者がその語学力を向上させることができるか、また自律した英語学習者になりうるかということについて、各学習段階別にさまざまな観点から研究を行っています。
例えば、大学のような高等教育段階においては「情報収集」としてさまざまな文献を読む必要がありますが、その際どのような点(文法、語彙、背景的知識など)に留意して読み進めると効果的に情報収集を進めていくことができるか、またそれは学習者特性によって変動はあるのかといったことを解明したいと思っています。また、動機づけや理解促進のツールとして、あるいは英語を苦手とする学習者へのリメディアル的アプローチの手段として、音楽や映画などのメディアをどのように英語教育に効果的に取り入れていくかについても研究を行っています。
加えて、C. K. Ogdenが「発見した」としている”BASIC English”は当時の国際化を視野に入れて英語の持つ言語的特徴を巧みに取り込んだもので、時を経てもその発想と成果は今でもとても有意義なもので広く影響を与えています。このBAISC Englishの発想を基に、英語非母語話者向けの学習教材を将来的には作成できたらと考えています。- 希望する
連携内容 -
- 効果的なリーディング指導についての研究
- メディアを活用した言語指導
- 学習支援体制についての研究
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 講師
野 間 川 内 一 樹
- 研究分野
リーダーシップ教育、伴走型自立支援
- キーワード
リーダーシップ、フォロワーシップ、学生支援、目標達成
- 研 究
テーマ -
- フォロワーシップ教育を導入したリーダーシップ教育
- フォロワーを意識したリーダーシップ
- 伴走による自立支援 など
研究活動の概要かつてのリーダーは、フォロワーを管理することが役割りでしたが、これからの社会では、リーダーとフォロワーの協働により組織の目的を達成することがリーダーの役割りとなります。したがって、リーダーシップを発揮するうえでも、フォロワーやフォロワーシップについて学んでおく必要があります。企業が新入社員に求める人材像にはフォロワーシップの要素が含まれます。
このように、これからの社会ではリーダーシップの修得が重要になりますが、リーダーシップの修得には自らの姿勢や行動を変化させていくことが必要になります。自らの行動を振返り、無意識の発言や行動に気づき、自らを変化させていくことが必要です。
リーダーシップ教育を通して、他者との関係を築くこと、自らを成長させること、自立していくことに関する研究をしています。- 希望する
連携内容 -
- キャリア支援
- キャリア教育
- 個人の成長に関する研究 など
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教育推進機構 人文社会科学教育センター
- 助教
河 合 史 菜
- 研究分野
舞踊教育(体育及び身体教育学)
- キーワード
ダンス学習・指導法、動きの捉え方、身体表現
- 研 究
テーマ -
- ダンス学習において学習者が捉えるイメージと動き
- 身体表現を引き出す指導法 など
研究活動の概要
ダンス学習において、学習者が捉えるイメージと動きについて研究しています。また、身体表現を引き出す指導法について研究しています。創造的な身体表現の実現へ向けて、学習者がどのようなイメージを感受・想起するか、どのような動きがあらわれるかなど、イメージと動きの関係について検討しています。また、今後、ダンスを含む運動・スポーツにおける、学習者の学びや指導法の研究を、発展させたいと考えています。
- 希望する
連携内容 -
- 舞踊教育に関する研究
- 表現活動の実践的な研究









