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通信教育部情報理工学部 情報理工学科(通信)
- 教授
下 田 雅 彦
- 研究分野
画像認識、色覚科学
- キーワード
コンピュータビジョン、アクセシビリティ
- 研 究
テーマ -
- 画像認識技術を応用したソフトウェアに関する研究
- 色覚補助ソフトウェアに関する研究 など
研究活動の概要製造業や農業など様々な産業分野を対象とした、人が目視で行う作業の負荷を軽減、自動化、さらにそれまではできなかったことを可能にするような画像認識技術を利用したソフトウェアの研究を行っています。
また、人の色覚特性を考慮した、色の区別、特定の色領域の検出を補助するソフトウェアの研究を行っています。- 希望する
連携内容 -
- カメラなどの撮影機器の研究
- 画像認識技術の研究
- 色覚に関する研究 など
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通信教育部情報理工学部 情報理工学科(通信)
- 教授
牧 祥
- 研究分野
マテリアルズ・インフォマティクス、磁気科学
- キーワード
データマイニング、磁気力
- 研 究
テーマ -
- データの解析
- タンパク質結晶成長と磁気浮上成長
- ソフトマテリアルの熱物性計測
- 磁気力を利用した数理輸送現象
研究活動の概要機械工学(流体力学、熱工学)、応用物理学(磁気科学)、計量統計学を駆使しながら、工学と情報学を融合させたマテリアル・インフォマティクスの研究を行っています。 例えばデータマイニングや多変量解析などの手法を用いて医療データ分析を行っています。磁気科学の研究では「磁力ブースター」と呼ばれる技術を改良し、タンパク質の完全無容器結晶成長に初めて成功しました。磁気浮上技術を応用したタンパク質結晶の熱物性計測も行っています。
- 希望する
連携内容 -
- 研究用医療データの提供が可能な医療機関
- 構造解析が実施可能な高輝度放射光施設
- 強磁場発生装置を有する研究機関 など
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通信教育部情報理工学部 情報理工学科(通信)
- 助教
大 西 朔 永
- 研究分野
知能情報学、自然言語処理、教育工学
- キーワード
人工知能、言語処理、教育支援システム
- 研 究
テーマ -
- 授業発話分析と教員支援AIシステムの開発
- 自動コメント生成と論理的思考力育成支援
- 対話モデルの改善とその応用 など
研究活動の概要人工知能と自然言語処理技術を教育支援に応用する研究を行っています。小学校の授業における教員と児童の対話を分析し、教員を支援するAIシステムを開発しています。そして、大規模言語モデルを活用した教員へのアドバイス生成や、プログラミング教育を目的としたコメント生成技術も研究しています。また、発話者の特性を考慮した対話モデルの開発し、教育分野だけでなく企業の人材育成など様々な産業分野への応用も目指しています。
- 希望する
連携内容 -
- 教員支援AIシステムの実用化に向けた実証実験
- 人材育成における対話分析技術の応用
- 遠隔教育・オンライン授業における教員支援技術の開発 など